天才から学ぶシンプルなこと
昨日の激しい雷雨を乗り越え、
今朝の気分はスッキリしていた。
今日はちょっとした妄想からスタートして、
以下の3点でサラッと短めにしようと思う。
- [人生哲学]
- [宗教観」
- [理想のコミュニティ]
[思い浮かんだ妄想の光景]
「こびと」に集合をかけて運動場に整列させ、
点呼をとった気分だ。
3万人ぐらいいた気がする。
点呼をとったら各教室に振り分けて、
ちょっとだけ交流してもらう。
意気投合し猛烈におしゃべりしているのがいたり、
イジイジしてひとり隅っこにいるのがいたり、
静かにライン交換しているのがいたり。
先生というものはいない。
(上下がないから)
チャイムもない。
(過去も未来もないから時間もない)
教室には決まったクラス名がない。
(分類しないから)
こびとたちはみんな、
好きなように過ごしたらまた、
勝手に散らばっていく。
夏休みの登校日程度の集合がかかるまで。
(_ _).。o○妄想おわり。
たまに書く夢の記録ではなく、
ふと思いついたくだらない光景。
「脳内こびと」の様子は私自身の様子だ。
押さえ込もうとしても無駄。
枠におさまってくれることは永久にないだろう。
それでも集合をかければ来てくれる。
教室にはドアも窓も壁も天井もない。
あるのは地球という大地だけ。
妄想の中でこびとが集まる教室は、
私が求める理想のコミュニティだったのか?
プチ不登校で給食時間が大嫌いな幼い私の願望。
順番に回ってくるイジメのターゲットは、
群れの流行り遊びで暇つぶしの餌食。
それに黙って抵抗したせいで、
1年まるまる無視された幼い私。
大人になった私は自由な不登校児。
[天才から学ぶ人生哲学]
『Don't give up your destiny:あなたの運命を諦めないで』
ここでいう運命は森羅万象にのって自分で創り上げるもの。
尊敬するYouTuber天才天界さんオリジナルソングの歌詞。
シンプルに見えて奥が深いこの部分が好きだった。
天界さんは独自の人生哲学を公表している。
都市伝説系と扱われがちだがそれは氷山の一角。
宇宙や宇宙人への子供のような純粋な探究心から、
ふとした日常の瞬間、
生きる支えになる仙人レベルの人生哲学まで。
身近な友人の支えと共に、
その理念哲学が私をどん底から救ってくれた。
一見お茶目な軽いノリは照れ隠し。
彼が秘めた驚愕の才能をみくびってはいけない。
私が読み漁った何千冊もの書物になかった納得がそこにある。
[宗教観]
精神論に宗教がべったりセットの時代が長かった。
信仰は自由だと言いながら、
「うちはご先祖さまだけ拝んでいる無宗教」とか言いながら、
ガッツリ地固めされてきた日本人。
死んだ後の名前とか勝手に付けてランクつけて金取るって、
そもそもおかしくないですか?
死んでも階級ありきの格差社会ですか?
資本主義システムビジネスの中核なのに、
宗教法人非課税で優遇されているのに、
死んだ後も長々と法事法要でガッツリ安定の収入。
悪くいうと祟られるとかバチが当たると言い脅す。
うちのひい祖父さんは生前、
地元の寺に反発して大喧嘩したらしい。
詳細はわからない。
当然同調圧力が勝利する。
偏屈な変人扱いされた曾祖父さんは、
死んだ時、寺から酷い戒名をつけられた。
そこで仕返ししてくるって…
幼稚というか陰気すぎるというか…
果たして悟った組織のすることだろうか?
これは作り話ではない。位牌に刻まれた証拠が物語っている。
昔からどこか馴染めなかった仏式の式典しきたりの数々。
理由のわからない不信感をもって生きてきた私。
あからさまに怪しい新興宗教よりタチが悪い。
絶対聖域だと疑わないところにこそ穴がある。
[追い続けた居場所・理想のコミュニティ]
この世のいろんな常識が不思議で、
無理して合わせてきたけれど、
納得いかないものは仕方ない。
その不完全燃焼を解消してくれたコミュニティ。
群れるのが苦手な人ばかりだから縛りがない。
精神的に縛られず依存しなくていいぶん、
自分の理念を守りつつ進化し続ける厳しさがある。
私にはそれが心地よい。
誰もが自分の生き方に合う居場所を探せる。
いい時代になったじゃないか。
群れるのが苦手な連中ばかりが気楽に集うコミュニティ。
それが天才天界さんの創り上げたYouTubeの世界。
アンチがいくら叩いてもブレない理論に共感。
共感できるブレない仲間が世界中に散らばって存在する心強さ。
いつも勉強させていただき感謝している。
各自が自分の世界を創れるように、
見守ってくれるユニークな天才。
『Don't give up your destiny』
私が私であることを諦めず進化し続けよう。
私はひとりのようでひとりじゃない。
ありがたいな。
おっと、また雷雨が来た。
防災を忘れずに。。。