みぐるみん

身ぐるみ脱ぎすて身ひとつ暮らし

今日は息抜きに雑談だけ。

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注文していた本が届いた。

同調圧力“日本社会はなぜ息苦しいのか”』
鴻上尚志・佐藤直樹 対談。

サイズの合うbook カバーがなくて、

丸見えの表紙テーマを眺めていると、

文字どおり息苦しくなってきた。

どんだけ単細胞やねん

なので今日は息抜き。

 

わかりやすいひと

昔からよく「わかりやすいですね」といわれた。

仮面を被っていない自分が出たときだと思う。

頭の中はカオスで、唐突に話題が飛ぶこともあり、

そういう意味ではわかりにくい人でもあった。

気を許せる人や場所に触れると、

私は単細胞に戻ってわかりやすい人になれる。

何を思い立ったのか突然飛び込んだ営業会社は、

全然売れないまま終わったが、

とても単細胞な自分を発見でき有意義だった。

当時は医療現場しか知らなかった。

絶対に120%ミスは許されない世界だったから、

間違えていいからやってごらんと言われビックリした。

完璧でなくていいから。それが嬉しかった。

少年だった瞬間

同僚の若い男子たちにはよくイジりたおされた。

もちろん友として愛を込めて(笑)

ある男子は、私が凹んできたと察したら、

必ずデスクにそっとお菓子を置きにきた。

ムクっと身体を起こし、

自動的に手を伸ばして食べ始める私をみて

いつも遠巻きにほくそ笑んでいた。

復活した後お礼を言うと、

「やっぱりな。ほんまわかりやすっ」

機嫌が悪い時はだいたい低血糖だと彼は知っていた。

小学生のように私たちは遊びながら働いた。

信販会社のローン計算が極度にできない私を、

騙し打ちで会議室に閉じ込めて、

2人がかりで猛特訓してくれた。

点滴の計算しかやったことない〜嫌だ〜うぉ〜と、

マジで泣きながら抵抗したが許してくれない。

おいおい、自分よ。。。

そこ仕事なんだから逃げるとこじゃないだろう。

何やってんねんみたいな緩い会社だった。

頑張って売り上げでチーム優勝したとき、

ご褒美に会社から旅行がプレゼントされ、

みんなと温泉に行った。

男子部屋に厚かましく乱入し、

旅館といえば枕投げに決まっているだろうと、

ごねてねばったが誰もかまってくれず

じゃあなにして遊ぶ?と、しつこく居座ったら

「頼むからとっとと女子部屋に帰ってください」

遠慮なく本気でつまみ出された。

でもちゃんと翌日雪合戦の相手をしてくれた奴ら。

私37歳。男子たち20歳代半ば〜30歳代前半。

本当にいい仲間だったと思う

生き抜くために息抜こう 

さて、今日は息苦しい読書に突入する。

どうせまた読んだら鼻息荒くなるだろうから、

今のうちの休憩を入れておく。

そんなに生き急がなくてもいいのに。

いつもそう思う。

こうして瞬間を生きていても、

必ず私にも終わりがくる。

高齢者を抱えた先の見えない縛り。

身動きとれない息苦しい現状に焦る。

それでも可能な限り、

自分のために今日できることを全力でやる。

母ちゃんみたいに豪快あっぱれ潔く、

全力で生きていれば全力で死ねる。

手抜きはしたくない。

手抜きしないために上手に息を抜く。

抜かないために抜く。

なんか変なの。ぷっ。

ん?いや待てよ…これいいかも。

私へ『手抜きするより息抜けよ』私より。

あともうひとつできた。 

『生き抜くためにも息抜こう』

今日はこれでおしまい。

23年ぐらい前からいっしょにいる、

チョッパーさんのダレた昼寝写真と共に。

くだらない雑談でした。