大好物のかぼちゃを傷ませずに1人で最後まで食べきる方法
こんにちは。mimikobitoです。
私はかぼちゃ好きです。
たとえひとり暮らしでも、
国産のいいかぼちゃを見つけたら、
迷わず丸ごと一個買います。
冬場は土鍋でたっぷり蒸して、
サツマイモと共に砂糖抜きおやつにします。
火を使いたくない暑い時期や、
まとめて使うほど気合いのない時は?
そうなんです。かぼちゃの収穫期は夏。
切らずにしばらくおいた方が美味しいため、
冬至にかぼちゃのイメージが強いですが。
手に入りやすいのは夏場です。
冬まで丸ごと状態なら保存も効きますが、
少しでも包丁を入れたら放置アウト。
傷ませずに最後まで時間をかけて食べ切る
わたしの定番保存法をご紹介します。
「下ごしらえして冷凍?」いいえ。
「干し野菜?」おしいけどちょっと違う。
もっとテキトーで豪快です。
丸ごと一個や半分の場合は上の写真みたいに
[4分の1サイズにします]
無農薬なら種も空炒りして食べてましたし、
ワタも大切に使いますが、今日はスルー。
カビが生えやすくなるので、
ワタはしっかりとってください。
忙しい時に最適な超手抜き方法ですからね。
下の写真は最近買った国産かぼちゃです。
凸凹で見栄えはイマイチですが、
気にしな〜い。
[ こんなふうに適当に削ります ]
スライスする感じですね。
よく切れる立派な包丁なんていりません。
普段はまな板なしで手に持ったまま、
フルーツナイフで薄く削ぐことのほうが多いです。
(お気に入りの包丁を写したかっただけ。。。)
この厚みなら火の通りも早く酷暑に最適。
いつのまにかいつもこうやってました。
削りながらいつも思い出すのは、
なぜかこのシーン。
内容ぜんぜん違うんですけど。。。
(映像貼るほどのことじゃねえし…)
(削るところだけの短い映像探す手間ヒマと情熱があるならもっと他に…)
このテキトーに削りながら消費する感じ。
なぜかわからないまま頭に染みついてます。
「シェラスコ」という呼び名は今知ったばかりです。
「フラスコ」を思い出します。
理科の実験懐かしいですね。
フラスコといえば丸と三角どっちが好きですか?
…ふっ…どうでもいいですよね。
こんな具合に脳内回路ができています。
放置するとフラスコだけで2000文字ぐらい書いてしまい、
何のために生きていたのか忘れそうになります(^_^)
生きているだけでけっこう疲れます。
人生あと7年ぐらいでちょうど限界です(笑)
払った年金は掛け捨てと腹を括り、
とっくの昔に期待など捨てたので、
私の場合に限り「人生60年」が妥当です!
さて、本題の残ったかぼちゃですが、
削って出てきた水気の多い部分を、
[ 酷暑の太陽で乾燥させます ]
洗濯を干す軽いノリですね。
表面が乾き、陽射しも弱まってきたら撤収。
[ 最後は冷蔵庫へ ]
ラップなしそのまんま放りこんで終わり。
あくまで間隔をあけずにちびちび使う場合ですが、
これで傷ませたことはありません。
日光浴で紫外線消毒しながら、
水気を飛ばしてカビ予防。
天日干し野菜のいいとこ取りで栄養価アップ。
1人分味噌汁の具にちょっとだけとか、
無限に使いやすいですよ。
たいそうにネットで干さなくても、
都会に住んでいた時はマンションのベランダで、
小さいザルに乗せたままラフに干してました。
天気が悪い時はそのまま冷蔵庫でも、
別にすぐ腐るわけじゃないから大丈夫。
まとめるとこんなかんじ。
- 洗って丁寧にワタを取り4分の1サイズに切る
- 天日干し→冷蔵庫ラップなし
- 使う分だけ適当にスライス
- 天日干し→冷蔵庫ラップなし
- 消滅するまで 3と4の繰り返し
「芋栗カボチャ大好き女子」多いですよね。
スイーツにあうからでしょうね。
かぼちゃを見つめながら妄想に励んでみても、
暑くてパン生地をこねる根性が出ません。
同じ「きじ」でも書くほうの「記事」ばっかりこねてますね。
季節がよくなったら、
もっとパン焼いて写真撮りたいです。
かぼちゃあんパン…
さつまいもあんパン…。
誰もいない浜辺にしゃがんで、
ひんやりした海からの秋風をあびる。
猛暑を乗り越えたご褒美の甘いパンと
ていねいに入れたブラックコーヒー。。。
秋が恋しいです。
(こびと、早くも酷暑にて撃沈…)