みぐるみん

身ぐるみ脱ぎ捨て自由に生きる。おひとり様引退ナースが人生でやり残したことをやるために創った空間です。

こんな時代だから見習いたい…地球上最強生物のクマムシさん(前編)

こんにちは。mimikobitoです。

今日は昨日の記事でチラッと登場した、

クマムシについてさっそく書いていきます。

クマムシって何者?

クマムシは緩歩動物(かんぽどうぶつ)という生き物に属し、

1000種類ぐらいいるそうです。

英名はWater bear(ウォーターベアー)、

Tardigrade(ターディグレイド)とも呼ばれます。

ここでお話しするクマムシさんは、

お笑い芸人のクマムシさんのことではありません。

(検索してたら出てきたんですけど知りませんでした)

どんな形?

わずか 0 .2㎜ です。ちっちゃいです。

きっつい老眼鏡をかけても、

残念ながらわたしには見えません。

このクマムシさんはちょっとコワモテですね。

パッと見かわいくないですけど、種類にもよります。

そのまんまアニメのキャラにできそうなくらい、

つるんとしてかわいいクマムシもいます。

短い手足でコロンとした体型が、

亡くなった母ちゃんにそっくりだったり(笑)

まさか?…かっ、母ちゃん?

娘の様子を見るために、

地球へ遊びにきたような気がして、

なんだかちょっとほっこりします(*^o^*)


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どこにいるの?

泳げないくせに(笑)水の多いところにいます。

水辺、苔(コケ)のあるところなど。

(うちの母ちゃんも泳げないのに浜辺に住んでたな…)

(やっぱ母ちゃん説有力か…)

深海の底にいる種類もあるそうで、

泳げないという表現はまぎらわしいです。

いろんな情報をまとめると、

水の中をゆ〜っくり歩いて移動するため、

どど〜っと流れる水のところでは上手に動けない。

だから溺れるように見えるんでしょうね。

最強なのに泳ぐの下手ってなんかカワイイ(笑)

どうして最強なの?

人類最強といえば

マンガ「進撃の巨人」が始まったばかりのころの、

リヴァイ兵長を思い出しますね。

わたしも「こびとサイズ」なんで人のことは言えませんが、

リヴァイ兵長も小さめサイズでしたね。。。

クマムシはリヴァイ兵長より小さくて強いです(笑)


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 ↑↑↑この動画でも説明されていますが、

いろんな文献をまとめると次のような感じですね。

  • 低温(マイナス273.15℃)から高温(151℃)に耐えられる
  • 真空から75000気圧という高圧まで耐えられる
  • 人間の致死量の1000倍もの放射線に耐えられる

75000気圧‥‥人差し指の先に75トンの力がかかるほどの圧力。

なぜわたしはクマムシを愛するのか

mimikobitoにいちばん近い生き物?

わたしがクマムシ好きなのは、

(母ちゃんがクマムシに似ている…からではなく)

自分のニックネームmimikobito のキャラに、

イメージが似ているからです。

謎の生命体で宇宙人っぽいところ!

今書きながら気づいたことなので、

無意識に選んだ点と点がまた線になりました。

これだから研究ごっこはやめられない(笑)

おわりに・次回予告

いかがでしたか?

クマムシという生き物がいることを、

知ってもらえただけでうれしいです。

クマムシの不死身と寿命のカラク

途中の動画をご覧になった方、

アレっと思いませんでしたか?

(寿命は半年?じゃあダメじゃん?)

(も〜!あんた地球上最強とかいったくせに)

(強くても早死にじゃ意味ないし…?なんか変?)

(寿命1ヶ月から1年って書いてるのも見たよ)

(…っていうか不死身って言ってたよね?つじつま合わんし)

そう思われるかたがほとんどでしょう。

上の動画では「何をやっても死なない」という

クマムシ特殊な部分にだけ注目しているからです。

決して間違いではないんです。

キーワードは「水」をかけていたところ。

今日の内容はそこまで突っ込んでいないので、

疑問がわいてくるのは当然ですよね。

疑問がわくことが、なによりすばらしい!

次回につながる参考動画

次の動画ではダブっている情報も多く、

大半が日本語字幕での説明ですが、

個人的にとても重要なヒントがありました。

自分のために貼らせていただきましたが、

この内容が次回の哲学につながっていきます。

 
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過去でも未来でもなく

瞬間を生きている。

実はクマムシさんたち、

「いまここを生きる」達人なのです!

次回の後編予告

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今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

よかったらまた後編でお待ちしております!