みぐるみん

身ぐるみ脱ぎ捨て自由に生きる。おひとり様引退ナースが人生でやり残したことをやるために創った空間です。

妄想連想シリーズ第2弾「みみこびと龍に乗って飛ぶ」

こんにちは。mimikobitoです。

災害が常に背後にある時代ですから、

記事の内容も臨機応変行ったり来たりです。

昨日は感傷的な書き殴りになってしまいましたね。

しかたないですね。そういう瞬間もあります。

さあ、今日はパッと切り替え視点を変えて、

夢と希望の息抜きテーマですよ!

妄想連想シリーズ第2弾

「ドラゴンとわたし」から…

「ドラゴン」情報に反射的に食いついたこと

この妄想のきっかけは、ある方のブログ記事でした。

ドラゴンについて書かれたその記事に興味を抱いたことで始まります。

ご本人に承諾を得られるようなら、

今後また自分の研究の参考文献としてご紹介したいと思いますが、

今日のところはこの記事のきっかけをくださったことに、

感謝の気持ちだけお伝えしたいと思います。

ありがとうございました!

記事に取り上げられていたドラゴンは頭だけで1メートル

なぜかわかりませんがそこがツボだったわたしは、

生まれて初めてドラゴンの姿を具体的に想像してみたのです。

手書きイラストにて説明

これがそのときのイメージです。

今日もめげずに、手・書・き・イ・ラ・ス・ト。

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ふふっ…。懲りてないですね。申し訳ありません。

想像したらだんだん本気になってきまして。。。

実際にメジャーで寸法の目安を測り、

ドラゴンの頭のサイズ感と自分の身長を照らし合わせるという、

本当にどうでもいいことに手間ひまをかけたのでした。

だいたいの構図が決まりました。

あらためて冷静になって、

ドラゴンにくわえられて空を飛ぶところを想像していたら

なんかちょっと違うんじゃないかと。

これってぜったい「エサ」としての…

つまり捕食の流れですよね状況としては。

食われてどうする。。。

ドラゴンと龍の違い

ドラゴンを調べていたら、

「東洋の龍伝説」につながりました。

西洋的なドラゴンと東洋の龍の違いについて、

これまでの人生で考えたこともありませんでした。

同じ扱いで書かれていたり、微妙に違う・全く違う印象だったり…。

今回初めて調べるので深追いはしていませんが、

ドラゴンは西洋風なだけあって洒落たカッコよさがありますよね。

サラマンダーとか響きがカッコいいですが、

なにかと悪役で登場させられることが多いみたいです。

中国がメインとなる東洋の龍はちょっとまた印象が違いますね。

奥深い味わいが同じ東洋の血を呼び覚ますような。

古代中国人の王族の先祖とも言い伝えられているので、

中国での龍は「神」のようにありがたがられている存在です。

日本の神話では悪役かな…ヤマタノオロチを代表に、

中国の龍がベースとなった蛇もどきの生き物が出てきます。

わたしが知らないことがテンコ盛りで面白いです!

そのへんは専門家の方の説明をググってみてください。 

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 龍が手に持っている玉…願いがなんでも叶う魔法の玉らしい。

(アニメは内容よく知らないけど、ドラゴンボールってやつみたいですね)

個人的にはこの玉…(ふふっ)

第三の目を表す「松果体」のことじゃないかと勝手にピンときました。

たしか龍の王様の脳みその中にあるもので・・・・・・・・

あぁ〜も〜!またワクワクが広がります ♫

 「龍とわたし」へ…

坊や〜良い子だねんねしな〜♪

テレビアニメ「まんが日本昔ばなし」のオープニング。

昭和生まれのみなさん、これまた懐かしいですよね〜。

わたしなんてそらで歌えますし、頭にこびりついてますよ。


www.youtube.com

「ドラゴンとわたし」との決定的ちがいは。。。

わたしが食われないことですね!

この龍は背中に乗った男の子の母ちゃんという設定ですからね。

愛する我が子を乗せて飛んでいるのですよ。

(エサじゃねえし!)

やっぱこっちにする〜!

そんなわけで、、、

「ドラゴンにくわえられて飛ぶ妄想」は

「龍に乗って飛ぶ妄想」に変更されました。

ドラゴンさんに直接何かされたわけではないので、

頭ごなしに嫌ってはいけませんよね。

西洋の伝説では悪のレッテルを貼られて気の毒ですが、

でもわたしはやっぱり龍の母ちゃんがいいです。

「竜骨」から広がる新たな妄想

「竜骨」を検索すると2つのキーワードが見つかりました。

  1. 漢方薬
  2. 船の構造材

1. 漢方薬柴胡加竜骨牡蛎湯・桂枝加竜骨牡蛎湯」

  • 原材料 大型哺乳動物の化石化した骨
  • 主な成分 炭酸カルシウム
  • 効能 イライラ予防・リラックス効果

更年期障害や自律神経失調に効きそうな感じですね

漢方の専門家がきちんと調合して体質にぴったり合う場合に限りますけどね。

西洋医学の現代医療でも昔から漢方は使われてますが、

東洋医学の専門家ほど体質に合わせて処方されていない気がします。 

西洋医学のドクターが悪いわけじゃなくて、

彼らはシステムにがんじがらめでじっくり問診できる時間がないんです。

プロトコルに従って西洋式に処方する流れじゃないと業務が追いつかない…。

大病院の勤務医にそれ以上を求めたら、彼らは大半倒れて病んでしまいます。

 

2. 船の構造材のひとつ

船の背骨にあたる柱的なものらしいです。

背骨ですよ背骨!わたしの大好物ネタの背骨です(笑)

そして船といえば海ですね。

龍は本来水辺にいたんですもんね。水の神様的存在。

(種類により火や土などを担当する龍さんもいるそうですが)

竜宮城ってどこにありましたっけ?

やっぱり昔、深海は宇宙だったのかも?

ウミガメさんってかなり「宇宙人顔」ですよね?

というか、どう見てもそのまんまですやん。

ちなみにウミガメさんも中国の神的な象徴のひとつです。

むかしむかし浦島は助けたカメに連れられて〜♪

竜宮城へ〜………♪

「最近わたし、竜宮城に引っ越したくなってきたわ…」

うちのクサガメのきっちゃんにささやいてみたんですが、

知らん顔されました。(いくら水かき付いてても深海とかムリなんで…)

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ありがたい出会いの連鎖に感謝!

最近シンクロニシティがすさまじいです。

わたしはスピリチュアルブームを否定しませんし、

おおいに参考にさせてもらっています。

夢があって楽しいし自由な発想はステキです。

反面、ドライで分析的論理的自分もいます。

だからどっぷりひたれないタイプです。

わたしのところには天からメッセージは降りてきません。

心霊現象も体験したことがありません。そこ鈍いです。

でも生命の神秘を探求するのは大好きです。

お告げとして聞こえたり見えたりする方も実際いると思いますよ。

個性であり各自の才能ですからなんでもアリですっ!

わたしの場合は平凡な日常のひとコマで、

なんか知らんけど思いついてしまった ポカ〜ン?系。

それはお告げというよりヒラメキっぽいです。

わけわからんといいつつ、デタラメなわりに平常心で

スルッと流れに乗れてることってないですか?

そんなときは不思議なエネルギーが発生するのを感じます。

よどみなく「気のエネルギー」がめぐる心地よさですね。

mimikobito.hatenablog.com

点と点のつながりが脳神経のシナプスのように、

ヒュンヒュン音速で進んでいきます。

年齢を重ねているはずなのに、

日増しにそのスピードが速くなっていく。

出会った情報が一瞬で網目のように流れを創っていき、

自分独自のナットクにつながるんです。

ひとつの正解ではなく「納得という正解」。

網目のように…といえば、

縦の糸はあなた〜横の糸はわたし〜♫

中島みゆきさんは確か「銀の龍の背中に乗って」っていう歌も出してましたね。

東洋医学の経絡って縦と横の網目みたいにつながってるんです。

ああもう連想妄想が止まらない……。

もう思いつかないように、ハイ思考停止します!

(これがマルチポテンシャライト状態になったときの脳内回路の状態です。。。)

(マルチポテンシャライトは以前ご紹介したように一言でいうと気が散る人です…笑)

mimikobito.hatenablog.com

おわりに

ドラゴンの頭が1メートルだったことへのちょっとした関心が、

中島みゆきに着地してしまうという…。

日常生活になにも役立たない仕上がりになってしまいました。

しかし自分の中では大発見でした。

気が散る気質なのでまとめ方が雑なんですが、

この世にはおかしな神経回路を持つ人もいるんだなと、

軽く流しておいてください(笑)

最後まで読んで頂きありがとうございました。