みぐるみん

身ぐるみ脱ぎ捨て自由に生きる。おひとり様引退ナースが人生でやり残したことをやるために創った空間です。

龍の玉と松果体。なのに自家製まるパンの写真付きって。

こんにちは。mimikobitoです。

一昨日は頭に夏休みをあげました。

思考量の多すぎるわたしに必要なのは、

Don't think!Feel !   ( 考えるな!感じろ!)

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頭が疲れたら感覚だけでパン作り

考えない工夫

わたしは毎朝手洗い洗濯するのが趣味です。

汚れ落ちを自分の目で確認し、ほくそ笑むという変態です(笑)

布の素材と洗い方、洗浄料の使い分けを見極めアレンジします。

化学物質過敏(軽度)なので合成洗剤は使いません。

海に流すと脂肪をたくさん含むイルカさんたちの身体に、

化学物質が沈着しやすいからでもあります。

重曹と純石けんとセスキ炭酸ソーダを組み合わせて使います。

洗う最中は思考停止しますが、うまくできないことも多いです。

そんな日はパン生地をこねます。

一昨日も思考停止させるためにパンを焼きました。

雨で気温がまだ低い隙間を狙って備蓄品活用。

大事な国産小麦粉を高温多湿で傷ませたくない。

あの体温越え酷暑が戻ったらやる気を削がれますからね。

せっかく焼いたので一昨日の記事に写真貼ろうと用意してたのに、

イラストを2つも描いてしまい忘れていました。

 

mimikobito.hatenablog.com

ここ(↑↑)でいう手描きイラストとは、

サイドバーの編集機能による手描き…というか、

Macbookタッチパッドと人差し指で描くから、

正式には「指絵文字」ってことですけどね(笑)

不完全を楽しむ

オーブントースターで焼くから、よくうっかり焦がします。

パン用のオーブン買えよ…ってことなんですが、

やたら高いし、自分用なら見栄えなんか悪くていいんですよ。

毎回キャンプのワイルド焚き火ダッチオーブンパンみたいな、

いきあたりバッタリの豪快パン作りが楽しいのです。

あえて、めんどうな手ごねにするのは、

手の感触で生地の具合を感じるためです。

考えずに皮膚で感じて触覚を鍛えるのです。

(アチョ〜燃えよドラゴン)

完璧な道具をそろえないのも感覚を使うため。

ふとひらめいたアイディアで、

意外な道具をアレンジして活用するのが面白いんです!

たまたまサイズがジャストフィットだった、

鉄のすき焼き鍋と無水鍋のご飯専用鍋蓋の組み合わせで、

カンパーニュもどきを焼いたりとか。なんでもあり。

物はとことん寿命まで使いきる

無駄遣い削減もできて、地球にも優しい。

なんとなくみんなが買っているものを買って、

結局使いきれずにモノ屋敷…という、

昭和の実家を片付ける世代が味わった大量消費社会の苦悩。

次世代に後始末を残さないためにも。地球や宇宙のためにも。

使わない、大切にしないモノは増やしたくないですね。

「龍の玉と松果体の物語」はじまりは…

妄想のきっかけ

題名と写真が不一致ですって?

そうですけど、そうでもないんですよ。。。

では、本題に入りましょう!

とはいえ、まだ頭がクールダウンしていません。

いくらなんでも頭の夏休みがたった1日じゃあね…。

本題ではありますが、今日は予告編モード。

キーワードの切り抜きにとどめます!

(ホンマにとどめられるんかいな…)

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これは焼く前のパン生地ですが… ↑↑↑

これを見ながらふと思いついたのが…  ↓↓↓

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コレです ↑↑↑   

小籠包 ( しょうろんぽう )。

まるパン生地を丸めたら底を キュッとつまんで閉じるんですが、

パン生地をつまんでいるときの形が

玉ねぎみたいに見える瞬間がありまして,

いつもの癖で連想してしまいました(笑)

小籠包 ( しょうろんぽう ) といえば、

蒸籠 ( せいろう ) 。

上の絵と下の写真でいっしょに描かれていますね。

蒸すための調理器具で、そのままお皿になるという効率の良さ。

蒸籠はわたしも持っていてよく使います。

神戸在住の頃は元町の中華街で気軽に買えましたしね。

レンジ代わりに冷凍パン解凍に使えます。パンが乾燥しない解凍法!

どうですか?

わたしハッとしたんですよ。

普段は日本式の「セイロ」というカタカナで感覚で

インプットしていて気が付かなかったんですが、

包も蒸も…

どちらも「龍」が入った字ですね。

「龍」に「竹冠(たけかんむり)」がついています。

これは「籠(かご)」と読みますよね。

蒸籠の素材には木や竹を使います。

かーごめかーごめかーごのなーかのとーりーは…♪

※ 竹冠のない「小龍包」と書かれる場合もあるようです。

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小籠包の形の由来を調べると

「如意宝珠 ( にょいほうじゅ )」がモデルでした。

龍さんが手に持っている玉も「如意宝珠」。

お地蔵さんが持っている玉も「如意宝珠」らしいです。

「如意宝珠」とは願いがなんでも叶う玉のことです。

ここに脳の中にある第3の目松果体が関連します。

 中国の伝説では龍が持つこの如意宝珠は、

「竜の王様の脳みそからとれる玉」という伝説もあります。

人間の松果体は、直径8㎜ほどでグリンピース大のサイズです。

龍の玉とは全然イメージが違いますけどね。

まあ、デカイ龍の王様のものだったら、

ボールと呼べるサイズなのかもしれません。

西洋ではあのデカルトさんも松果体研究のトリコになったそうで、

「魂のありか」と呼んで哲学との関連を追求したそうです。。。

とてつもないカオスが待ち受けている気がします。

それでも好奇心は止められません。。。

まとめ

パン生地を丸めていたら小籠包を思いつき、

小籠包から蒸籠を思いつき 、

どっちも龍が関係するなと思ったら、

小籠包と龍が持っている玉の意味が同じでした。

玉の意味が「龍の王様の脳みそからとれるもの」だと知り、

松果体とのつながりが見えてきたという、

ゴリ押しの着地となりました(笑)

青春18切符で限界まで行ってみた旅先の宿の布団の中で、

夏休みが今日までだったことに気づいたような気分です。

次回予告

次回は松果体の謎について焦点を絞ります。

今日もカオスな前フリになり申し訳ありません。

頭の夏休み1日じゃ足りませんね。

追加検討します(笑)

不思議なご縁でわたしのもとにきてくれた龍さんネタが、

与えてくれた気付きの数々を大切にしたい。。。

小籠包から「カゴメカゴメ」のオリジナル新解釈まで、

mimikobitoの我が道をゆく冒険は続きます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。