たぶんコレ…人生最初で最後の神業かもしれません。

こんにちは。mimikobitoです。

松果体の記事を書こうとしたら頭が空回りしたので、

今日は2回目「頭の夏休み」の日にします(笑)

わたし、ゾロ目はしょっちゅう見ます。

驚きも感動も薄れるほど毎日のように複数回見ます。

しかしさすがにコレはビビリました。

人生最初で最後かもしれない神業

わたしの「ブログの概要」ページの最近書いた記事一覧より

いくらなんでも秒単位まで合わせたことはなかったので、

記念に記事として残そうと思いました。 

もしも「111111」とかだったら 。。。

そりゃもう龍の背中に乗り、立ち上がって小躍りしますよ。

龍玉を龍の手から軽いノリでむしり取り、

天高く玉をかかげながら雄叫びをあげ、

眉間からドルフィンビーム乱射していたところでした。

危ないですね。ダブルビームは。。。

たぶん秒でロックオンされて撃ち落とされると思います。

その前に龍さんの逆鱗に触れて振り落とされるのがオチでしょう。

逆鱗に触れるということについて

ちなみに「逆鱗に触れる」とは相手を怒らせたときに使いますね。

天子の怒りをかう。目上の人を激しく怒らせる。

出典：大辞林　第三版（三省堂）「逆鱗に触れる」

その逆鱗(げきりん)とは、

「天子」を意味する龍さんのアゴの下にある、

1枚だけ逆さまに生えたウロコのことです。

「誰しも必ずひとつは持っている弱み」を意味するのだそうです。

逆鱗に触れるという言葉を使うのは目上の人に限定されるとのことですが、

個人的には目上という発想はあまり好きではないですね。

自分よりも上の立場の上司や権威ある相手限定で使うそうですが、

昔の言葉なので格付けという概念がもう古いんですけどね。

格付けという取り決めがなくても、

これからの時代の「愛される年長者やリーダー」は、

ありのままの生き様で愛されますから。

中国の伝説の黒龍さんのようにね。

ヒエラルキーはもうこりごり。いらん。

しかし…現実にはまだこのヒエラルキー（階級）という概念が

大好きな方々が世の中を仕切っていらっしゃるわけですのでね。

みなさん逆さまの鱗(ウロコ)には決して触らないように！

わたしが一番危ないんですけどね(笑)

「このボタンを押してはいけません」と言われた直後に、

真顔で押してしまうタイプの人、周りにいませんでしたか？

倫理的に人としての道を外れない程度のボタンですけどね。

わたしは若干そっち寄りかもしれません。

小心者なので実際に押す勇気はありませんが、

100% 押・し・た・い  欲望にかられることは確かです（笑）

黒龍さんの特徴

あ…書きながら今発見したんですけど。

どこかの文献でチラッと見かけたんですよ。

いろんな龍さんが手に玉を持っている中で、

黒龍さんだけが玉を持っていない描かれかたをするそうです。

黒龍さんは玉を喉のあたりに隠しているらしく、

なんで脳から取り出した玉をわざわざ喉に隠すんだろう？と、

その著者は不思議そうに書いていました。　

※ 脳から玉を取り出すというのは、秘められた松果体の能力を引き出すという

一種のメタファー（隠喩）じゃないかとわたしは解釈しています。

権威の象徴

黒龍さんは父親的存在で権威の象徴みたいに言われるようですが、

それは役割としてのリーダーシップに過ぎないと思います。

• リーダーとしてのオーラみたいな風格がある
• 正義感が強く全体のバランスを見る
• 物事の真実を見抜く着眼点を持っている
• いち早く空気を察知して軌道修正できる適応能力の高い存在。

それが黒龍さんの特徴であり能力です。

スピリチュアルの世界では、

黒龍は龍の中でも浄化能力が高い竜だといわれます。

近づき難いオーラを放って邪悪なものを寄せ付けず、

うちにあるネガティブやマイナスを焼き尽くすエネルギーを持つらしいです。

漆黒や闇でありながらも大きな愛で包み込むようなエネルギーは、

母であり父であるような壮大な存在とされています。

スピリチュアル界では、龍が人の心に宿るという表現をしています。

私たちみんなが持つ心の状態をうまく伝えようと工夫されていますね。

スピリチュアル界を頭ごなしに拒絶するのではなく、

活用できるいい情報はどんどん取り入れて見習っていきたいものです。

感情に任せて盲信して群れを作ったり、

法外の料金が発生するようなサービスがくっついていなければ、

各自の哲学を成長させる知恵が眠っていることも多いですもんね。

リーダーの器とは

黒龍さんの喉の玉に話は戻ります。

みんなに頼られるリーダーである黒龍さんは、

強いからこそ玉を隠しているんじゃないかと思いました。

能ある鷹は爪を隠すってやつでしょうか。

実力ある人物は、いたずらにそれを誇示しないという。

能ある龍は玉を隠す？

弱点の象徴でもある逆鱗が生えている場所に玉を隠しているのも、

興味深いですね。いろんな解釈ができそうです。

止まらなくなるのでこの辺で。。。

あとは各自の妄想劇場にお任せしましょう。

おわりに

今日は夏休みって言ったのに、また頭がぐずってきました（笑）

あー結局休んでいない…いや、これから休ませます！

今のところ雨は降っていないので、

今日は洗濯物外干しできるかな。。。

ちょっと体を動かす休日にしようと思います。

みなさんも自粛の運動不足で辛いと思いますが、

なんとか乗り切りましょう。

今日のスクープだったミラクル191919パワーで、

龍さんたちが守ってくれているとわたしは信じます。

おまけ

我が家の一室から撮った写真です。

右側にチラッと見える山の名は…まさかの龍王山。

夕日に照らされて龍王山から龍の玉が飛び込んできたみたいでしょ？

だいぶ前に撮って、昨日気づいたんです。

地味にビビりました…灯台下暗し（笑）

最後まで読んで頂きありがとうございました。