みぐるみん

身ぐるみ脱ぎ捨て自由に生きる。おひとり様引退ナースが人生でやり残したことをやるために創った空間です。

「みかん集中法」カオスなんかもう怖くない!

こんにちは。mimikobitoです。

集中力が欲しい全国のみなさん!

勉強や仕事に集中できずに困っていませんか?

気が散ることにかけては定評のあるわたくしも、

長年痛い目にあって身にしみたことでございます。

「カオス頭のあなたが言うと説得力ないです」

f:id:mimikobito:20210828172049j:plain

すみません…そうですよね。

でもそこがツボなんです。

はじめに

カオスで集中だと?!

88記事目だった昨日の記事で、

「8」を「トーラス」とイメージした、って書きました。

そこから新たなインスピレーションが湧きました。

急きょ予定変更して、この記事を書いています。

わたし、今年53歳になりました。

更年期障害を乗り越え、感覚過敏とも向き合っています。

決して心身共に意気揚々ピチピチお嬢さんではありません。

(心はいつも好奇心旺盛な少年のつもりですが)

なのに最近、不思議な集中力を手に入れました。

年齢とは関係なさそうです。

カオスでありながら超集中できて、

思いもよらないヒラメキが増えました。

なにがあったんですか?

10年ほど前に聞いたことがあって、

知らず知らずやっていたある方法を公開します!

今日のは妄想だけじゃありません(笑)

集中しづらい季節

暑い時期は頭がボンヤリ…。

夏休みの宿題追い込み中の学生さん、

在宅ワークで集中できなくて悩む社会人のみなさんへ。

新学期スタートでも頭が夏休みのまま、

授業に集中できないという時期がやってきますね。

難しい修行をしなくても大丈夫です。

今日ご紹介する方法を毎日の暮らしに取り入れると、

驚くほど集中できる人に変身するでしょう!

みかん集中法🍊

周辺視野で集中力を発揮する

神田昌典さんは有名な経営コンサルタントであり、

数多くの著書を世に送り出してきた著名な作家でもあります。

そして、マーケティングと教育事業を展開している、

アルマ・クリエイション株式会社の代表取締役社長です。

「みかん集中法」を検索していると、この記事に出会いました。

はてなブックマークができるようになっていたので、

今日、コメントして保存しました。↓↓↓

フォトリーディングの手法を用いた「みかん集中法」が様々な学習障害を改善 |アルマ・クリエイション株式会社のプレスリリース

「みかん集中法」は、誰もが普段の日常生活で活用できる方法だと思うので、広まってほしいです。

2021/08/28 15:29

筑波大学宇都宮大学と共同で、

文字を読むことが困難な学習障害を持つ児童を対象に、

実証研究も行われています(2019年に調査)。

その調査結果と共に、アルマ・クリエイション株式会社さんが、

2020年4月23日発表掲載した記事を参考にさせて頂きました。

「みかん🍊?」なんて冗談かと思われるかもしれないので、

きちんと研究されている手法だという証明のためのご紹介でした。

そしてなんと、絶妙なタイミングでいい資料を見つけました!

2021年8月(ちょうどこのブログを書いている14日前)に、

神田昌典さんがアップされた最新動画をご紹介します。↓↓↓

この動画では「なぜ集中できるのか?」わかります。

※ 今回の神田さんの動画内では、

具体的な「みかん集中法のやり方」には言及していません。 

www.youtube.com

みかん集中法のやり方

「みかん集中法」の具体的なやり方についてはこちら↓↓↓

神田さんは各種セミナーなどをこなしてこられたプロです。

トークもよどみなく聞きやすいのは当然ですね。

次の動画はプロのトークではなく、

我々と同じ目線で語られているものです。

もっとこの方法を知りたい広めたいという素直な感覚です。

こちらのユーチューバーさんは無名の方ですが、

友人がカフェでお茶しながら必死で説明してくれるような

親近感が魅力的だったので気に入りました。

トークは興味ないから方法だけ知りたいという方は

1:49〜4:00ぐらいの間に、

ステップ①〜⑦の説明が入っています。

(5:14にもイメージしやすい画像あり) 


www.youtube.com

 

もっとざっくり、いちばん簡単に言うと…

後頭部の上の方に意識を集中させて、

頭の後ろ斜め上 15〜30㎝ ぐらいのところに

みかん🍊が浮いているのをイメージする。

きちんと身につけるには、動画での7つのステップを見てくださいね!

わたし独自の考察

わたしの「なんちゃってフォトリーディング」ままごと

わたしは、フォトリーディングに本気で取り組んだことがないのですが、

自己流で速読の真似事みたいなことをしているうちに

我流の斜め読みで、まあまあ速く読めるようになりました。

フォトリーディングの感覚に近いものに、

一瞬だけ触れるような体験はありました。

文字を目できちんと追うのではなくて、

開いたページ全体をスクショする瞬間みたいな感覚でしょうか?

全体を絵のように頭に収めたうえで、

細部の情報を取り込む感じでした。

ページ全体の文章の流れや前後の関係性、

大きなテーマと細々した単語との関連性…他。

よく右脳のイメージで読むとか言われましたが、

そういう感じでしょうかね。自分ではよくわかりませんが。

だから「斜め読み」と勝手に呼んでました。

欲しい情報は一字一句目で追わなくても、

キラッと光るポイントのような断片を、

ざっくり拾いながら全体を把握していくので、

読書時間を短縮できるのです。

カオスを利用して集中するという逆転の発想

みなさん、ここまでいかがでしたか?

なんとなくわかっていただけましたか?

「気が散る」という文字を

前後にプリントしたTシャツを着ているようなわたしが

寝食も忘れるほど記事の執筆に集中できるワケを。。。

f:id:mimikobito:20210828164505p:plain

周囲の情報をたくさん拾うからこそ、

逆にポイントが絞りやすくなるということですね。

後ろに焦点をもっていくことで、

周辺の視野を広げて情報を広くとらえるのです。

ここでわたしがピンときたのが、

最近YouTubeでも使う人が増えた…

360度カメラの映像!

この映像とトーラスがまた重なっちゃうんですよ。。。

この発見…個人的には地味に嬉しいんですけどね(笑)

いや〜生きててよかったです、わたし。

「カオス=デタラメ」

「わたし=デタラメ」

みたいなイメージだったんですよ(泣)

これからはカオスを強みに変えられそうです。

さあ、みなさんもごいっしょに!

「気が散るTシャツ」を着…ではなく、

みかん集中法🍊で、

それぞれの才能を伸ばしましょう!

おわりに

「8」と「トーラス」のイメージ

f:id:mimikobito:20210828171720j:plain

トーラスについて記事を書こうと思ったのですが、

毎度のように横道にそれてしまいましたね(笑) 

上のイラストだけ、予告編っぽくあげておきました。

しかし今日の発見は実用的だと思いますよ。

着地点がだいたい意味不明なわたしの記事にしては、

上出来だと思うんですが。。。

トーラスについてはまた近々まとめますね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。