ちょっと息抜きモード…飼っているクサガメ「きっちゃん」からの情報。
こんにちは。mimikobitoです。
メインテーマの記事に時間がかかりすぎていて、
今日こそはお休みしようと思っていました。
メインテーマの記事を書いていると、
新たな発見がどんどん積み重なってしまいました。
膨大な量の関連付けが必要になり1日で仕上がらない分量に…。
悪戦苦闘しましたが、いい感じにまとまってきたので一安心。
中途半端な状態で焦って出したくないので明日以降の投稿にします。
とはいえ…「ブログ書かないと気持ちが悪くなる症候群」のわたし。
ソワソワしてよけいに気が散るという重症のため、
次回につながる短い記事だけ書いて心を落ち着かせます。
めんどくさい困った人ですね。。。
ウチのクサガメ「きっちゃん」の甲羅に学ぶ
今書いているのは「かごめかごめ」のオリジナル解釈の記事です。
昔の子供たちの遊びで童謡としてお馴染みのアレです。
「かごめ」の解釈にもいろいろあるのですが、
籠の目というところを調べていると「亀甲模様」につながりました。
そこで、うちで20年以上飼っているクサガメ、
「きっちゃん」の甲羅をあらためてじっと観察しました。
亀甲模様は着物の生地の柄でもよく使われます。
この形…なんかに似てる……。
この真ん中の3つの模様が脊椎(背骨)っぽいな。
あらゆる妄想が頭を駆け巡ります。
六芒星を都市伝説に結びつける方もおられますが、
わたしは、また違う角度で考察中です。
それより…この方いちおう「お嬢さん」なんですが、
なかなか大胆不敵で無防備です…。
誰に似たんでしょうね。
このカメの甲羅模様は「籠の編み目」という解釈以外にも関係します。
中国の伝説「四神」
中国の伝説「四神(ししん)」のひとつに、カメがいます。
四神は四方の方角を司るシンボルで、中国古来の天文学です。
季節や色も割り当てられています。
カメは北の方位を表すシンボルになっています。
しかしちょっとマニアックで、
ヘビが必ずセットなんですね。
なんでまたヘビとニコイチなんでしょうね?
不思議だらけでワクワクします。
- 東は青龍(せいりゅう)
- 西は白虎(びゃっこ)
- 南は朱雀(しゅじゅう)
- 北は玄武(げんぶ)
- 中央は麒麟(きりん)
ふふっ…何気にちゃんと「龍さん」いますね。。。
例外的な麒麟さんは今回スキップしましょう。長くなるので。
おわりに
きっちゃんと遊べるのは春から秋にかけての時期。
井戸水で自然になるべく近いままのリズムに任せていると、
ちゃんと勝手に冬眠してちゃんと起きてきます。
去年の寒波で一度凍りかけてわたしを右往左往させましたが、
元気いっぱい今シーズンも無事超えられそうです。
甥っ子が幼稚園の頃生まれたての赤ちゃん状態でもらってきて、
そのまま置き去りにされたという、よくあるパターンです。
生き物はなんでもみな無条件にかわいいですよね。
今日は雑談息抜きモードで、まとまり悪くてごめんなさい。
8月も明日で終わりますが、残暑の厳しさにへこたれず、
みなさんと無事に酷暑を乗り切れますように。。。
それではまた!
最後まで読んで頂きありがとうございました。