みぐるみん

身ぐるみ脱ぎ捨て自由に生きる。おひとり様引退ナースが人生でやり残したことをやるために創った空間です。

「かごめかごめ」にフリーエネルギーを読む(龍と背骨と自律神経の謎を解く③)

こんにちは。mimikobitoです。

今日も自己満足雑学研究やります(笑)

このキャラだから遊んでるように見えると思います。

それもそうなんです。楽しく学ぶ!がモットーです。

でも、こう見えて意外に真剣なところもあるんですよ。

はじめに

童謡なんか今ごろ必死に調べてどうするの?

なんのメリットがあるの?

自律神経失調症のわたしにとっては大アリでした。

それはあなたの個人的問題でしょ?

そうですね。自律神経失調症の人って多いですけど、

そうじゃない人もいますもんね。

立ちくらみとか熱中症とか…ここ10年ほどで急増中です。

ファーストエイドの現場にいたので

経験上の体感として捉えていました。

もうひとつは地球そのものの自律神経失調症

環境破壊・異常気象に感染症の蔓延。

地球上の古い社会システムが崩壊し、

新しい次世代の社会システムを受け入れるために、

人類が知っておく必要がある気付きだからです。

学校でも会社でも地域社会でも、

わたしのような一般庶民には教育されないことでした。

しかし最近では多くの方々が、

独学で新たな見解を切り開こうとされています。

世間では報道もされない、見向きもされない。

世界の片隅で地味に誠実に継承されてきた宝物。龍の玉?

東洋の武術や医学、鍼灸や整体などもそうですね。

本物はそう簡単に滅びません。

水面下で脈々と受け継がれた知恵が、

次の進化を求めて動き出しています。

童謡の中に眠っていた生命の神秘

「かごめかごめ」過去記事おさらい

えーっ!まだ「かごめかごめ」やるの?

ハイやります。

気が散るくせにコレだけはしつこいです。

 

かごめかごめ 

籠の中の鳥は

いついつ出やる 

夜明けの晩に

鶴と亀が滑った 

後ろの正面だあれ

 

mimikobito.hatenablog.com

現代版オリジナル歌詞解釈では、

人体(脳脊髄と松果体)にフォーカスした、

ミクロ視点での解釈をしてみたんですよね。

上記の過去記事でも一部取り上げています。

深掘りすると膨大な量になるため、

今回まで自分におあずけしていたのです。

寝かしたぶんだけ確信も深まったので、

新たに壮大なマクロ視点で解釈します。

もうひとつの「かごめかごめ」オリジナル解釈

最古の歌詞から読み解く

かァごめかごめ

かーごのなかの鳥は

いついつでやる

夜あけのばんに

つるつるつっぺぇつた

なべのなべのそこぬけ

そこぬいてーたーァもれ

 

江戸時代の歌詞ですから、

日常では聞き慣れない言葉が使われています。

前半は同じ歌詞ですが、

現代版は漢字に変換されているので、

意味が固定されてしまっている印象です。

下から3行の部分は全く違いますよね。

鶴さんと亀さんも登場せず、

後ろの正面だあれ〜もないです。

時代の変化と共に、歌詞の解釈以前に、

歌詞そのものが変化してきたといえます。

ここでは違う部分だけ取り上げます。

 

つるつるつっぺぇつた

→「つるつる」は鶴じゃなくて「スルスルと引っ張られる」様子。

→「つっぺぇる」は甲州弁で「入る、ハマる、落ちる」などの意味。

つまり、するすると物が引っ張リ込まれるイメージですね。

なべのなべのそこぬけ

→鍋に例えているのなら、底が抜けると中身が下に流れ出てしまいますね。

つまり、抜けた底から「つるつるつっぺぇつた」状態になるでしょう。

そこぬいてーたーァもれ

「底を抜いてください」という意味?

「たもれ」は古語で「ください」の意味でした。

「底抜いてスルスル引っ張り込まれてちょうだいね!」

うまく言えませんけど、こんな感じでしょうかね?

別の遊びでも似たようなのがありました。

「なべなべそこぬけ そこがぬけたら かえりましょ」

「帰りましょ」ではなくて「返りましょ」の意味で、

向き合った二人が両手をつないだまま、

クルンとひっくり返って背中合わせになる遊びです。

これってまさに…

トーラスのことじゃないでしょうか?

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フリーエネルギーとは

トーラスってなに?

トーラスとは中央に穴のある円環体(ドーナツ型)状の磁場で、

ドーナツ型構造の間の空間に通る真空部分から全体に、

半円状〜円状に取り巻く渦巻きエネルギーのことです

りんごの芯やみかんの真ん中部分をイメージするとわかります。

その芯が人間でいう背骨にあたります。

このエネルギー循環のことを「トーラス理論」といいます。

万物の持っているエネルギーは、

このようなトーラス状に循環しているという理論です。

地球にも磁場の流れがありますね。

(以前の「玄武堂」の記事で磁場逆転現象について触れました)

これは私たちの身体でも同じです。

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りんごの芯の部分である中心線が、

背骨の中を通っている自律神経のことであり、

東洋でいう「気」のエネルギーの通り道ですね。

ヨガではチャクラが通っている道のことでもあります。

わたしは龍という架空の生き物に例えられた背骨が、

鍋という骨盤に入っているようなイメージをしました。

蒸籠(せいろ)は積み重ねると背骨みたいに長く伸びます。

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小籠包(しょうろんぽう)は龍が手に持つ玉であり、

脳の松果体がモデルになっていることは過去記事でも述べました。

mimikobito.hatenablog.com

松果体は脳幹部という脳のど真ん中にあり、

中心を通る脊髄と繋がっていますからね。

おわりに

まさか中華街の小籠包から、

フリーエネルギーに着地するとは思いませんでした(笑)

もっとさかのぼって言えばこうです。

DIT井上さんのブログと出会って記事を読み、

頭が1メートルある翼竜(ドラゴン)の化石を知り、

自分の身長を照らし合わせて妄想したことが、

この研究のスタートだったんですから。

人生何がきっかけでどう転ぶかなんて、

誰にもわかりゃしませんよね。。。

この捕食されそうなわたしのイラストから始まり、

フリーエネルギーまで来ちゃいましたよ。

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なにげない日常の物や歌などの中に、

次世代へのメッセージが埋め込んであることに、

わたしはしみじみ感動してしまうのです。

マニアックすぎて流れがうまく伝え切れませんが…、

伝えたかったのはこういうことです。

  • 個人の健康のためには自律神経への関心が重要
  • 地球の健康のためにはフリーエネルギーへの関心が必要

今日は長くなるのでここまでにします。

フリーエネルギーについての情報はまた、

別の記事でまとめたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。