「ちょっと不思議な話」の告白と「東洋の神秘がやっぱり好き」というお話。
こんにちは。mimikobitoです。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
もう20年も経つのですね。
あの衝撃は今も忘れられません。
ちょっと不思議だったこと告白します
阪神淡路大震災のに避難所にて
阪神淡路大震災直後の避難所でのことでした。
以前ちらっとご紹介したように、
私は震度７の地域に住んでいました。
被災したのがマンションの11階でしたので、
もうグラグラレベルなんて超越して、
ビルそのものがぐるぐる回っていたと語りました。
回っているときにビルが真ん中でポキンと折れて、
最上階にいる自分は数秒後に地面だなと、
覚悟を決めたと言うお話でした。
その時はそれで終わったんです。
そりゃそうです。生き延びるのに必死でしたよ。
私もまだ鼻息荒い中堅ナースでしたから。
自力で近所の人たちと共に救護所を作って、
日赤の救援チームが来るまで3日ほど死に物狂いでした。
避難所での3日間のうち、どの夜だったか？
街中まだ火の海だったというのに、
日本人というのは冷静というか…、
いい意味で抜けてるんでしょうかね。
見ず知らず人たちと被災の瞬間体験をシェアしてたんです。
「いやいやいや…周りまだ燃えてますけど状態」座談会。
きっとみんな非日常すぎてネジ飛んでたんでしょうね。
わたしも夢中で体験談を発表。
まさか地震とは思わへんかった。
マンションのちょうど真ん中あたりに、
ミサイルが撃ち込まれたと思ったから、
「うわ〜テロや〜」って頭の中で叫んで…。
それを聞いてみんな笑いました。
言った本人も笑いました
こういう状況で不謹慎だと思われるでしょうが、
そうでもしないとメンタルもたなかったんです、みんな。。。
「なに言うとうねん。なんでテロやねん（笑）」
自分でも「は？？？」でしたが…。
わたし、たしかにぐるぐる回りながらテロという言葉を使ったんです。
だから説明するときも違和感なくスルっと言葉が出てきた。
しかし緊急事態の最中です。
それどころじゃなくてすぐに忘れました。
それに妄想癖…その頃からありました（笑）
同時多発テロが起きたのは2001年でした。
阪神大震災は1995年1月17日でした。
戦後の日本でこれほど大規模なテロは初めてのこと。
時系列的にみて、阪神大震災の頃の日本では、
まだテロは海外のものという感覚だったはずです。
つまり阪神大震災の時点では、
わたし自身も周囲の人も、
まさか約2ヶ月後に日本でテロが起きるなんて、
思いもしなかったはずです。
飛行機が突っ込むという点では違いますが、
ビルの中ほどに何かが突っ込んだ映像は、
わたしが避難所でイメージした、
マンションにミサイルが撃ち込まれた妄想と、
映像のイメージがかなり近かったのです。
感覚過敏症と松果体（第3の目）
わたしはサイキックでも預言者でも巫女でもない
わたしはサイキックではありません。
特殊な心霊体験とかもないし、
ごく普通の人だと思っています。
唯一思い当たるのは「感覚過敏症」ですが、
五感に加え、直感や野生動物的本能がやや強いだけです。
ただの神経過敏な自律神経失調の人ですが、
相手の感情が自分の感情と同化しやすいので、
エンパス（共感力の強い人）かもしれません。
ナース時代に役立つ性質ではありましたね。
そして時速70キロで逃げる脱兎のように落ち着きのない、
小学校3年生サイズの特殊といえば特殊な生き物です（笑）
なんたってわたし「うさぎ風味」ですからね。
逃げ足の速さと生き延びようとする本能だけは自信あります。
自分が弱くて小さい存在であること、
わかっているからこその強みです！（ポジティブ〜♪）
わたしだけではありません。
東洋人ならみんな持っている能力です。
最近わたしが本気で夢中になり始めた、
東洋のあらゆる文化の神秘が物語っています。
私たちはもっと簡単に第3の目を使えていたのです。
進化あるいは退化に伴って能力を失ったのではなく、
まだ眠っているだけだとしたらどうでしょう？
実は今日わたし、また新しい仮説を思いつきました。
前から引っかかっていたお宝情報を使うんですが、
「翼竜（よくりゅう）」と「月うさぎ」が、
ここにきてどうもつながりそうなんですよ。
先輩ブロガーのDIT井上さんがプレゼントしてくれた、
あの中国で発見された「眠る恐竜（翼竜）」の化石、
「メイ・ロン」の知識が役立ちそうなのです。（ありがとう〜！！）
仮説の構成が完全にまとまらないのですが近々発表します。
龍が運んでくれた新しい読者さんとの出会い
15人目の読者さんが来てくださった
100記事を超えたところで、
いろいろ考えることが目白押しで、
少しお疲れ気味だったわたしです。
今日こそは…今日こそは…。
100までいったんだし…特別休暇でも取って…。
ひるみそうになった今朝のこと。
わたしのブログに来てくださり、
読者登録してくださった方がこちら⬇️
気功やツボを専門的に勉強しておられる「凰火さん」です！
わたしの説明ではカオスすぎて、
気が散る人の頭の中なのでわけわかりません（笑）
書いていて自分でもカオスですから。。
こんな自作イラストで⬇️
ツボと経絡の説明をされてもねぇ。。。
うちの読者のみなさんは、
本当に忍耐強く、人としてできた方ばかりなのです。
（いつも懲りずに相手にしてくれてありがとう感謝です）
みなさんに有意義な東洋医学の情報をお伝えするには、
この問題をなんとかせねばと思いつつ、
噴き出るキャラがでしゃばるのを黙らせることができず（笑）
どうしても上手に伝えられないのが悩みでした。
しか〜し！救いがやってきたのです！
凰火さんのブログは美しくわかりやすく、
なんたって東洋医学のプロが説明されていますからね。
わかりやすい情報を入手されたい方は是非是非！
凰火さんは、わたしが「気」と「龍」をつなげたことに、
肯定的・好意的な反応をしてくださいました。
わたし、とても嬉しかったんです！
ありえない角度からの、
わけわからん屁理屈を乱射され、
おもいっきり鼻で笑いたくなったら、
わたしのところへ帰ってきてくださいね！
永遠に懲りないイラストでお待ちしていますよ（笑）
おわりに
現代人が失った特殊能力というよりも、
まずは現代医療に依存しなくてすむ身体を取り戻すために。
松果体や自律神経がイキイキ働けるようにしてやるには、
ひとつの生命体である自分の身体に、
ちょっとでも興味を持っていただきたいのです。
わたしは絶対この療法をやるべき！などとお勧めはしません。
わたし自身が常に流動的な思考ですし、
自分の身体に合うものと他人の身体に合うものは、
同じではないと思うからです。
ヨガが合う人もいれば、整体や鍼灸が合う人もいて、
西洋医学の治療の方が合う人もいるでしょう。
自分の身体は自分で守れるという感覚だけ、
なんとなく触れてもらえたらなと思うだけです。
大半がどうでもいいような妄想仮説ですけど、
不思議と変な勘が働いてしまうことがあります。
ちょっとこれは触れるとまずいかなという辺りまで、
つじつまが合う部分が出始めました。
過去に何千冊も読み漁ってきた本の、
はてな？だった部分が見えてくる喜び。。。
だから冒険ってやめられないんですよね。
さすが変態ですね。ではまた！
最後まで読んで頂きありがとうございました。
