お誕生日おめでとう！愛する友の誕生日にわたしは小説を産む。
こんにちは。mimikobitoです。
夏が終わり朝晩が過ごしやすくなるとつい…、
夜更かし朝寝坊になりがちでした。
そんな私が5時過ぎに起床してソワソワしている。
もちろんいいほうのソワソワですよ。
昨日知ったことですが、
今日は大変おめでたい日なんです。
[ 恩人である友の誕生を祝う ]
2021年9月24日。
親愛なるDIT井上さん、
お誕生日おめでとうございます！
彼がこの世に誕生したことが、
どれほど多くの人の喜びにつながるか。
これはわたしの揺るぎない直感ですが、
この先の東洋を背負って立つ、
誇らしい真の英雄の誕生だと思えるのです。
大袈裟だなんて言わせません。
わたしの揺るぎない動物的感は当たるのです。
半世紀生きた女の勘をみくびってはいけません。
昨日のDITさんの記事では、
思わずブックマークしてしまった肉ネタに加え、
ご自身が本日お誕生日を迎えられることと、
「カクヨム」での小説執筆活動のことが書かれていました。
わたしが「カクヨム」に登録したことにも言及していただき、
そろそろ筆おろしを…と思っていたわたしのお尻を、
軽快に蹴り上げてくださったのでした（笑）
その蹴りが効いたのか？
早朝から何かが産まれそうなソワソワもそもそ感。
カクヨムでの執筆開始宣言
子供を産まなかったわたしが代わりに産めるもの
わたしは昨日の記事でも触れたように、
結婚も出産もしない人生を選びました。
それは孤独で悲壮な感じにとれるかもしれませんが、
わたし自身は自分らしい粋な人生だと思っています。
「産まなかった」といいました。
しかしその真相はわたしにもわかりません。
産みたくても産めなかったかもしれません。
女性にとってはとてもデリケートな部分です。
実際それで辛い思いをしている方もたくさんおられます。
「女は子を産む機械」と言い放った老いた政治家のことを、
私たち女性は決して許したわけではありませんが、
彼らの心ない言葉にいつまでも執着するほど、
母性は愚かではありません。
わたしは自分の子供を持たなかったおかげで、
うちの子とよその子の境界線が完全にないので、
どこのお宅のどの子もみんな可愛いし大切です。
子供の救護にあたる仕事をしていたとき、
若い同僚が心ない罵声を浴びて、
後でこっそり泣いていたことがありました。
「あなた子供いるんですか？」
「子供のいないあなたに何がわかるんですか」と、
ある保護者に言われたそうです。
彼女は子宮癌で子宮の一部を摘出していました。
それでも子供に携わる仕事を続ける彼女は、
きっとそれに代わる何かを産み続けていると思います。
さあ、わたしも見習ってそろそろ産もうかな！
人生残り少なくなってくると、
お尻に火がつくものですね（笑）
あ！「お尻に火がつく」って、わたし今言いましたね？
その言葉…すごい理にかなっている気がしませんか？
「赤」にご縁のある朝
お尻というのはヨガでいう、
第一チャクラ付近をイメージできるんです。
その象徴である色はズバリ赤です。
赤は赤ちゃんの赤。
タンチョウヅルの頭の赤。
コウノトリが赤ちゃんを運ぶというのも、
イメージ的に産道の赤を思わせますね。
つい先日の9月21日は終わりと始まりの魚座満月でしたね。
わたしも自分のブログで書きましたが、
ひとつの区切りを迎えて何かが終わり、
新しい何かが生まれる時期がちょうど今なのです。
DITさんの誕生日に特別なインスピレーションを感じたのは、
わたしの中のこうしたイメージの集大成なんですね。
「赤」は生命誕生の根源となる色だと感じます。
ちょうど今朝の「えっさん様」のブログでも赤シンクロ…。
しかも最近わたしが自転車ネタで書いた「しまなみ海道」がらみ！
「もう、なんでもええからとっとと産みなはれ！」と、
励まされている気がしてなりません（笑）
炎は上に向かって燃え上がります。
東洋の気の流れも昇竜に例えるとしっくりくる。
真っ赤な太陽に向かって、
火の龍玉を取りに行く青龍のことを考えてしまいました。
血も気（脳脊髄液）もトーラスを描きながら、
小さな宇宙である人体をぐるぐる巡ります。
おわりに
今日は「カクヨム」の方に着手するため、
ブログは短め早めの投稿にさせていただきました！
（いやいや…いつも濃い〜し長〜いし、喜んで…）
（たまには読者も休憩したいんで…）
まだ「カクヨム」の使い方すら全く知らなくて、
作品の仕上がりはまだまだ先になりますが、
今日はとにかく着手します！
ではまた！頑張ってきま〜す！！
最後まで読んで頂きありがとうございました。
