みぐるみん

身ぐるみ脱ぎ捨て自由に生きる。おひとり様引退ナースが人生でやり残したことをやるために創った空間です。

「Google検索のありがたさ」を語っていたら「鳥と恐竜ネタ」に着地しました。

こんにちは。mimikobitoです。

記憶の断片にもてあそばれていると、

Google検索のありがたさを痛切に感じます。

わたしは精神年齢バリアフリーのまま、

突き進んで我が道を生きて参りました。

テレビをはじめとした全国民共通の常識から

大きく足を踏み外したままの人生です。

今日は思い付きの流れに任せたままの構成なので、

意味不明感強めですが(いっつもやん…)、

お時間ある方、よろしければどうぞご覧ください!

テレビ無縁の常識知らず

ググってカオス

驚くほど常識に無知な自分を戒め、

特に最近は、ちょっとでも?と思ったら、

すぐに調べるようにしています。

そして、どうでもいい情報を拾ってきては、

自らメビウスなカオスの世界に突入するのです。

常識を知るためにとったはずの行動が、

よりマニアな世界を深掘りする引き金になるという。

残念な人ですね。あーあ。

f:id:mimikobito:20210928155104j:plain

三交代のスパルタ教育で働きまくりの20代の頃は、

寝る間も惜しんで恋愛や友人との遊びに全力を尽くし、

外遊びの欲がおさまると、友は大半結婚しました。

その後、うるさい遊びに飽きてくる頃でもあり、

自由時間が増えたので読書中毒になりました。

結局大人になってからテレビを見る暇はなく、

ご縁がありませんでした。

読書と老眼

わたしの精神年齢はバリアフリーですが、

水晶体は肉体の年齢と共にちゃんと濁ります!!!

パソコンやタブレットと同時に、

読書で活字を追うのは思った以上に目にきます。

老眼の辛さは、なって初めてわかりました。

毎晩両目を取り外して湯煎で温めたいぐらいです。

ゲゲゲの鬼太郎の父ちゃんである目玉親父が、

湯呑みの風呂に浸かるイメージですね。

最近は自分が書く活字を見るだけで限界の精一杯…。

目に読書のための余力が残らなくなりました。

19世紀のロシア文学とか、

とにかく気が遠くなるほど長いものを、

今読めと言われたら、正直ちょっと引きますね。

一度読破していたドストエフスキーの、

カラマーゾフの兄弟」は2度目半ばで挫折。

メルヴィルの「白鯨」もかなり苦しく一回で十分。

トーマス・マンの「魔の山」も壮絶でした。

意識朦朧としながら一回読破で撃沈。

なぜかハンス・カストルプという主人公の名前だけ、

今でもつるんと出てきてしまいます。

あぁ…そこは…日常でなんの役にも立たないのに。

海外の古いものはどうしても、

名前とかがスルッと入るまでしっくりこないですよね。

罪と罰」のラスコーリニコフどころじゃない。

マルメラードフ、スメルジャコフ、ムイシュキン侯爵とか…。

おかげで中途半端にロシア語の勉強までする羽目になりました。

顔文字みたいな可愛いキリル文字と、

あの独特のダン・ダ・ダン…っぽい言葉のぶつ切り感が、

他の言語にないメロディーであり興味深さでした。

言語の持つ音域の全周波数帯を含むのが、

ロシア語だということに興味があったのも理由です。

いずれにしても国家レベルでの災害や有事の際は、

全ての固定観念や刷り込みを一旦捨てて、

物理的に冷静に考えてみれば、

遠くの同盟国より近くの大陸に、

お世話になる可能性もあるわけでして、

今は満遍なく中国語のほうにも力を入れているので、

ロシア語の方は休憩中と称しておざなりです。

完全に忘れないうちに再開しよう。あー気が散る(笑)

難しい言語なので会話として使えるレベルじゃありませんが、

完全に諦めずに、ちまちまコツコツ続けていきます。

(なぜかわたし、ロシアの国歌そらで歌えます…)

何がどう役立ってどう成長してるのか?

自分でもさっぱり意味がわかりません(笑)

とにかく読書に関しては、

老眼で活字を読むのが辛くなる前に、

貪るように読んでおいてよかったと思っています。

ググれるありがたさ

昨日、雲丹枕さんのブログが朝イチでツボだったのですが、

吉本新喜劇の「桑原和男」さんに気を取られているうちに、

わたしの記事は、エネルギー問題など別の方向へ行ってしまいました。

(いや…関係ないと思いますけどね…桑原和男さんは…)

www.toriburo.jp

この雲丹枕さんの記事で、

あと一息で確認できるのに…という痛恨の極みが、

怨念のようにオンライン経由で伝わってきました(笑)

確認できるまで気持ち悪くて眠れないという苦しみ。。。

そう言いながらわたし、常に寝付きはバッチリなんですが、

一度気になり出すと、調べて納得いくまで落ち着きません。

肝心なことが喉元まで出かかって出てこないこと、

みなさんもありませんか?

わたしは、どうでもいいことだけがスルスル出てくるという、

無駄なオマケがついてくることで、余計に混乱します。

図書館で本を探して借りて調べて……。

そんな時代は何処へやら。

Google様のおかげで、

秒で結果がわかるご時世に感謝です。

あくまで言葉の意味に限定すればですが、

喉元に引っかかるモヤモヤを抱えて眠れない人が、

この世からずいぶん減ったと思います。

わたしの脳に「桑原和男さん」が一日中張り付いて離れなかった理由は、

上記、雲丹枕さんの記事をご参照ください⬆️

あ…そういえばドリカムの曲でもあったな…。くわばら…。

模倣と共感と鳥

ものまねカラオケ

ドリカム、昔よく歌いました。

吉田美和ちゃんに声が似てると言われ調子にのって、

たぶん古いものなら全曲歌えます。

小さなライブハウスのステージみたいに、

マイクスタンドがある感じのところで歌いましたね。

知らない人がワンサカいる店内のお立ち台で、

なぜみんな平気で歌って踊れたのか?

ただのノリでしょうけど、よくわかりません(笑)

実際は吉田美和ちゃんの声質なのではなく、

声というか音を真似るのが得意だったみたいです。

模倣というのでしょうか。ミラーリングですね。

エンパス体質の人にありがちな同化の軽いやつです。

深く同化すると双子同士のように、

互いの心が完全に共鳴できるようになるそうです。

日本人に多いエンパス

超能力!テレパシーで相手の心を読む!!とか、

子供の頃はテレビでもよく騒いでいましたが、

別に凡人の我々にも普通にある能力ですよね。

日本人は特に強いといわれています。

共感する能力です。

相手の痛みや辛さが自分のことのように感じられる。

共感力の強い人のことをエンパスといいます。

冷たい面が目立つ現代社会ですが、

日本国民はみな、共感力の強い優しい人ばかりです。

群れなければ、ですが。

そのタガが外れると「透視」みたいになる。

実際に極端にタガの外れる人が、

この地球上に絶対いないとは言い切れません。

 

声マネ、模倣、同化の話になりました。

さてみなさん、ここで気づきませんか?

動物の中で人間の声真似できるのって…

鳥だけですよね。

イルカや猿など知能が高い動物は他にもいます。

しかし仕草や文化の模倣はできても、

声真似でおしゃべりはできませんよね。

(もしいたらごめんなさい!)

彼らなりのコミュニケーションスキルは持っていますが、

人間と同じ言語を使うことに挑戦できるのは鳥だけかも?

そして実際に、おうむやインコが喋っても誰も驚きません。

それってよく考えるとすごくないですか?

鳥もエンパスってことですかね?

そして興味深いことに、

鳥も群れると陰湿ないじめが発生するそうですね。

鳥は進化した恐竜?

私たちが思っている以上に、

鳥たちの知能は進化しているかもしれません。

だって鳥は、恐竜絶滅を生き延びた唯一の生き物!

恐竜の子孫どころか恐竜そのものの進化系だという説も。

わたしは毎度のように根拠もなく、

中国で発見されたメイ・ロンという翼竜の化石に、

ずっと何か不思議なインスピレーションを感じてきました。

ハチドリのような生き物に対しても関心があります。

まだ詳しく調べていませんが、鳥に共通しているのは

ペンギンのように海にも適応し、

なんといっても空を飛んで移動ができる。

今の鳥たちは恐竜よりも軽量化されていて、

より身軽に進化できているってことですよね。

西洋占星術業界の方々が、

数年前からしきりに仰っています。

2021年から風の時代に入ったのだそうです。

240年続いた「土の時代」から軽やかな「風の時代」へ。

固定・安定・どっしり地に足つけて根をはって…の時代から、

柔軟・臨機応変・変化や移動に対応できる身軽さ…が、

重視される時代に変わるということです。

天変地異などの要因を考えると、

参考にしてもいい考え方だと思います。

もし本当なら、気が散るわたしとしては大歓迎ですね!

おわりに

明日から鳥に向かって眉間からビーム発射して、

互いに同化できるか試してみたいと思います(笑)

面白い結果が出ればまた、

特集でも組んでご報告しますね!!!

最後まで読んで頂きありがとうございました。