みぐるみん

身ぐるみ脱ぎ捨て自由に生きる。おひとり様引退ナースが人生でやり残したことをやるために創った空間です。

久々の大雨で脱線しながら思い出す「東洋人女性のみずみずしくきめ細かい美肌」のこと。

こんにちは。mimikobitoです。

今、南極の皇帝ペンギンコロニーで、

もみくちゃになるわたしのイラストを描いていたら、

うっかり操作を誤って消してしまい凹んでいます。

衝撃と脱力感で涙も出ませんでした。

調べれば回復方法もあるのかもしれませんが、

今日は出すなということだと居直ります。

落ちるときは人一倍激しいですが、

立ち直りも人一倍激しく早いわたしです。

しっかり絶望して学んだら

過去を振り返り後悔せず

未来に期待して願掛けせず

ただ瞬間を生きる。

 

はじめに

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外は朝からぼたぼたの雨です。

雨量が自動設定してあるかのような、

一定のリズムが逆に不自然な雨です。

水は浄化の証のようによく言われますが、

本当にそうだと思います。

喉元まで出かけていた笑える自虐ネタが、

引っかかったまま思い出せないでいると、

雨音つられて記憶がたぐられたのか、

水についてふと思い出したことがあります。

水について調べていた時期のことです。

最も美しい体液

脳脊髄液に魅せられて

ブログを始めてもうすぐ5ヶ月が経ちます。

ブログ開始後1ヶ月半ぐらいで書いた記事に、

「脳脊髄液」のことが書かれていました。

なんだか他人事のようですが、

あらためて客観的な視点で読むと、

結局は一貫して同じようなことを、

自分は言いたがっているんだなと思いました

mimikobito.hatenablog.com

わたしが人生で見てきたあらゆる体液の中で、

最も美しいのは「脳脊髄液」だったという内容です。

ほぼ半分が水でできている私たちの肉体。

研究ごっこの道のり

わたしの自由研究ごっこは、

一見脱線にも見える重要な伏線に乗って、

あらゆる方面に拡大していきました。

水と骨(脊椎)が土台になって、

そこに恐竜という存在が現れました。

想定してもいなかったことです。

恐竜から龍への関心へと視点は移ります。

龍と背骨を関連付けるうちに、

東洋医学の神秘に絡み始め、

昨日ご紹介した太極拳につながりました。

 

以前にも何度かお伝えしましたが、

わたしはこのブログをひとりで静かに始めました。

身内も昔の友人も誰一人として知りません。

パソコンに慣れる練習のつもりで、

登録して書き方を知ったものの、

記事を一般公開するのが怖くて、

1週間ほど躊躇していました。

登録2日後でちょうど恐怖心と闘っていた最中、

久々気が向いてLINEをくれたひとりの友人に、

照れながらブログ開始を伝えました。

友人はその後、黙ってこっそりと、

はてな登録」をしてくれていました。

しれっと最初の読者さんになってくれたのです。

もちろんすぐ気付いてお礼を言いましたが。

彼女ひとりのためにわたしは毎日、

下手くそな見様見真似の記事を書き続けました。

まるでラブレターみたいに精魂込めて(笑)

もう何年も昔のことのように感じますが、

梅雨を超え、豪雨の猛暑を超え、

遅い秋を迎えただけの期間でした。

振り返ると最初の3ヶ月ほどは、

友人と2名の読者さんのために書き続けました。

誰かのために書くということを、

生まれて初めて体験しました。

慣れなくて大変でしたが幸せな時間でした。

 

ここ2ヶ月ほどで、

急激に出会いが広がりました。

「ひゃくまんさん」と「DIT井上さん」。

若きお二人との出会いで背中を押されました。

お二人は学業も多忙な将来ある青年たちであり、

自分なりに感謝を表明させて頂き、

現在はお邪魔にならないよう、

天から見守るおばあちゃんのように(笑)

陰ながら応援しているところです。

あなた方お二人のおかげで

わたしは未知の世界での外交に目覚め、

多くの方と知り合うことができました。

本当にどうもありがとう。

感謝の気持ちはいつまでも忘れませんし、

決して変わることはありません。

少年の気持ちを忘れることなく、

例え外観がおばさんになったとしても、

探究心を失わないでいられるのは、

彼らから刺激を受けたおかげです。

恐竜が出てきたことで、

恐竜研究をされているDIT井上さんへの

お礼を入れさせて頂きましたが、

また本線に戻りますね。

東洋人と龍と太陽と水

「東洋と龍と太陽」はカオス状態で常に、

わたしの周りを取り囲んでいるテーマでした。

そこにまた「水」という要素がからみつき、

最近ますますつながりを濃くさせています。

興味深く新しい概念を最近耳にしました。

龍の正体とは「水」ではなかろうかという。

なるほど斬新で面白い解釈だと感心しました。

スピリチュアル界に詳しい方の間では、

雲に龍の姿を見るというのが珍しくないようです。

雲はそもそも水から出来ていますからね。

そんなの見たとき偶然の思い込みでしょ?)

(雲なんて見ようによってどうにでも見えるんだから)

(こじつけりゃあ、何にでも見えるよね)

そう鼻であしらわれる場合も多いと思います。

見えたのならそれは、

見える人の真実であり正しさですが、

見えないという人の真実もまた正しいと、

わたしは思っています。

自分が見えたら見えることを信じるし、

自分が見えない時は見えないことを信じます。

そういう観点でいつも考えていますが、

この度の龍とのご縁は少し特別な気がします。

水が龍であるならば、

人間の背骨の中を通っている水、

「脳脊髄液」もまた「龍の正体」ではないかと、

わたしはピンときて腑に落ちたのです。

人体は小さな宇宙ですから。

だから脳脊髄液の循環は大切であり、

呼吸や運動が鍵となります。

だから太極拳なのです。

龍が太陽を東の空から西の空に運ぶ神話のように、

脳を取り囲んで保護し栄養している脳脊髄液を、

龍の如く働かせてやることで、

人体のホメオスタシス(生体恒常性)は、

最大限の能力を発揮するのではないでしょうか?

東洋人はみずみずしい?

世界中どの国を探しても、

東洋の女性の肌ほどきめ細かく美しいものはない!

海外生活の長かった知人がよく言っていました。

⚠️決して人種による比較をしたいわけではありません。

骨格の美しさやスタイルの良さにおいては、

欧米諸国の女性はダントツですし、

優劣ではなく特性・個性としてお話しします。

周囲がみんな東洋人だとピンとこないのですが、

もち肌とはよく言ったもので、

韓国や中国や日本の女性たちの肌は、

なんだかんだ言いつつ最高に美しいのです。

高温多湿の気候も関係するでしょう。

水分が蒸発しにくく皮膚から水が奪われにくい。

毛穴が開いていないからキメが細かい。

「水」の要素を多く含むタイプの人々といえるでしょう。

東洋の龍は「水の神」と言われます。

私たち東洋人は水とのご縁が深いようです。

地域差はあるにしても豊かな水源は当たり前で、

和食の調理方法も煮る、蒸す、炊くなど、

水をふんだんに使うものが珍しくありません。

食器を洗う水も断水しなければ困ることはないし。

本当にありがたく贅沢なことですよね。

東洋人と太陽

そして以前チラッと言ったことですが、

「水」は「太陽のひとつの要素」でもあります。

水であり火である太陽の神秘は、

とてつもなく深い宇宙の真理を秘めています。

ここにはフリーエネルギーの技術なども

含まれてきますが、ここでは省略します。

東洋人は太陽の叡智を誰もが持ち、

世界的に見て特殊な民族だという人々もいます。

太陽信仰はエジプトやヨーロッパ、アメリカなど、

太陽を神格化した形で崇拝するものです。

主に男性神とされますが、

日本の天照大神は女性ですから逆ですね。

この辺りも面白いんですが脱線するので…却下。

中国では太陽神という形ではなく、

月と太陽を「陰陽」に見立てて捉えています。

昨日ご紹介したKさんの太極拳の哲学にも、

こうした思想が含まれているということです。

深いんです、本当に。

おわりに

特に日常で役立つわけでもないでしょうが、

昨日の記事で人間同士のスキンシップを、

激しく推奨してしまったわたしとしては、

みなさまの奥様や彼女やお子さんたちの肌がいかに美しく、

世界に誇れるものであるかということを

雨の勢いに押されて力説させて頂きました(笑)

いつもよりも奥様の美肌に注目して、

褒め称える気持ちを素直に表現しつつ、

スキンシップに励んでいただきたいと願っております。

あ!

そうでした。昨日書きそびれたことがあります。

現在かなり落ち着いていたため、

スルッと書けてしまったのですが、

よく考えると時代はコロナ禍の延長線上でした。

イチャイチャを推奨するのは、

密を避ける期間がこのまま解禁されればということなので、

その点を言及しておく必要がありました。

後付けで失礼いたしました。

コロナの観点から別の視点でいうと、

感染防止のために通常以上に減っていたスキンシップが、

人々の幸福感を奪っていたという発想にも至ります。

ギスギスした社会になるのも、

こうした背景が無関係とは言い切れないと思いました。

誰もがみんな辛い自粛を強いられて、

本当に苦しい寂しい時期だったと思います。

わたしも正直に言います。

冷たく寂しく陰湿で、

人間らしい温かい血が通わない毎日でした。

よく頑張りましたよね、みんな。

明後日はいよいよ7ヶ月ぶりの友人との再会。

浜辺でコーヒー飲んで語り合う時間が迫っている幸せ。

それをお互い小さな生きる希望にして、

今日も1日無事終わりました。

まだ完全終息ではありませんから、

体調管理に気を抜かないようにして、

密を気にせず堂々と、

友と抱き合える日がくることを祈ります。

では、また!

最後まで読んで頂きありがとうございました。