みぐるみん

身ぐるみ脱ぎ捨て自由に生きる。おひとり様引退ナースが人生でやり残したことをやるために創った空間です。

思いがけず昨日の続編が出来ました。(ガチャとイタズラ追加ネタ)

こんにちは。mimikobitoです。

昔、真夜中に大通りを歩いていて、

ちょっと立ち止まって頭を掻いたら、

タクシーが止まりました。

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はじめに

全くそんなつもりがないのに、

やってしまったこと…できてしまったこと。

みなさんも経験ありませんか?

わたしは人生そのものが無計画無修正です。

明確な目的意識がなくても、

風に乗って漂い、

通りすがりに出くわした事象と戯れ、

非連続としての瞬間を体験していくうちに、

なぜかこんなの出来てました…ばっかりです。

本人は自覚なしですが、そういうのに限って、

見事に細部まで辻褄が合う傑作だったりします。

(あくまで自己評価においての傑作です)

思いがけない成り行きに適応してしまう主人公

村上龍の小説「5分後の世界」の主人公のように。

(この続編が「ヒュウガウイルス」でしたね)

思いがけない流れにするりと適応して、

とんでもないカオスにハマりながらも、

なんとなく自然体で溶け込んでいく主人公。

描写が過激で残酷ながらも深い作品でしたから、

いっときハマったことがあります。

わたしの場合は救急外来で、

外科系全般相当数の生映像を見て触れてきたため、

過激かどうかの閾値が麻痺していて平気でしたが、

気持ち悪くなりやすい方はお勧めしません。

現代社会の縮図みたいな世界も、

サブリミナル感覚で感じ取れました。

解釈は個人差があり本人次第ですが、

過去のわたしにとっては興味深い情報源でした。

もうずいぶん昔の作品ですけどね。

龍さんの文章は、

文字の分量が凄まじくて描写も細かく、

同じ村上さんでも春樹さんの作品に慣れている方は、

最初かなり読みづらいかもしれません。

活字がびっしり塊でドンと押し寄せる感じでキツイ。

慣れるとその容積に高圧で押されるのが快感になります。

春樹さんの文章はスッキリ読みやすいですよね。

英語翻訳しやすいタイプの文章です。

リズムが合わせやすく楽に読めた気がします。

龍さんの小説は表面的にはうわ…と思いますが、

奥が深いのでハマると病みつきになります。

…………。

とまあ…こんな感じに、

思いもよらないネタが出てきてしまいました。

毎度毎度、脱線しまくるのも当然ですね(笑)

思いがけず嬉しいガチャネタ②

ガチャガチャ脱力マッチョ

昨日もガチャネタで大喜びだったわたしに、

再びボーナスが降ってきました。

nanigotoさん、

ナイスな情報をありがとうございました

リンクを貼ろうとしたのですが、

(bookmarkも同じでした)

プレビューで画像が出なくて、

パソコン音痴ゆえ、

ややこしいことになると怖いので、

貼れなくて申し訳ありません!

(調べる時間がなくて勉強不足のまま公開してごめんなさい!)

nanigotoさんの

2021年10月30日の記事です!

マッチョな人形がダラけたポーズで6種類!

「ガチャガチャ脱力マッチョ」

ちなみに、わたしがもし買うとすれば

「色白ぶら〜んマッチョ」を選びます。

赤いパンツの色に惹かれました(笑)

みなさんも是非6種類のうちからお好みのものを、

選んでみてはいかがでしょうか?

友人からのイタズラ被害エピソード追加

ヒントは「ミルフィーユロール」の巻くという行為

昨日の記事で、仕掛けられたイタズラについての

エピソードをひとつご紹介しました。

少し前になりますが、

読者さんである「foodtagさん」の記事を読んだ際に、

実は思い出していたことがあったのです。

 

www.foodtagcommunity.com

 

ロールキャベツ風に「巻く」と言う部分で、

わたしはハッと思い出したのです。

女子3人で近場の一泊二日お気楽旅行をしていた時のこと。

まだ20歳代でよく働きよく遊びよく眠っていた頃。

運転好きだったので移動はいつもわたしの車でした。

フェスティバで親友と夜ごはんドライブ

もう幻だと思いますが、

フォード・フェスティバ

紺のキャンバストップ。

オープンカーほど天井が露呈しないから、

ほどよく空を見ながら走りました。

兵庫では有名な林崎あたりの海沿いデートスポットに、

同居人の親友と二人、ホカ弁持参で乗りつけて、

キャッキャ言いながらモリモリ弁当を平らげ、

食後の缶コーヒー飲みながら、

天井全開で星を見上げるという遊びをしました。

運悪く居合わせたデート中のみなさんにとっては、

このうえない最悪の悲劇でしかありませんね。

そしてドリカムの歌を高らかに歌いながら、

ご機嫌で走り去ってゆく迷惑な女子ふたり。

あっ…そういえば…。

ちょっとお待ちください。。。

あったあった!これが車バージョン最後の一枚です。

折りたたむ感じがレトロで好きだった。

これでキャンバストップ全開の状態でした⬇️

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1992年ですってよ…ぷっ。

ほぼ30年前ですからね…。

これまた今さら原型留めてないし、

唯一残った愛車の写真ということで、

人生あと先短いので気にせず出しますが、

なんでこの当時ピースばっかしてたんでしょうね。

ポロシャツ2枚重ね着…何気に流行りました(笑)

民宿でミルフィールロール風味のイタズラ

この車で遠足程度の旅行ですから、

高級ホテルなどではなく、

お食事の質重視の民宿ばかり行っていました。

一泊1万円前後で夕食朝食付きの豪華絢爛メニュー!

和室に布団を敷いて修学旅行状態ですが、

二度ほどやられました。

ミルフィーユロール風味のイタズラ。

運転手なので結構疲れて熟睡してしまい、

わたしが一番朝寝坊だったんです。

奴らは静かに先に起きて、

浴衣の紐なんかを結び合わせたりして、

息を潜めて用意周到に準備を進めていきます。

そして躊躇うことなく速やかに決行。

容赦無く寝込みを襲ってくるんですね。

同居していた親友は、

わたしの行動パターンなどお見通しなので、

驚くべき手際の良さとチームワークで、

小柄なわたしは一瞬で

布団に巻かれてしまいます。

そして誘拐された人質のように

芋虫風味に縛り上げられ、

部屋の真ん中に放置され晒し者になるのです。

「みーの布団巻き」の完成です。

(一時期わたしは「みー」と言われてましたので)

寝起きの素顔でもがき苦しむ写真も、

当然のごとく撮られてしまうのですが、

何度も申し上げますように、

スマホで簡単動画撮影!など、

なかった時代で本当に良かったです。

ただし…お若いみなさま方は、

フィルム写真の恐ろしさというのを

ご存知ないでしょうね。。。

わたしの母方の叔父のように、

自宅に暗室を作るマニアでもない限り、

我々凡人が写すただの記念写真などは、

必ずカメラ屋さんで現像の時、人目に触れます。

抹消写真も経験を積むうちに、

ある意味メンタル打たれ強くなりましたね。

二度と戻りたくないあの時代…。

巻くタイプの調理法を見かける度、

トラウマで悪夢が甦ります(笑)

それはそれとして、、、

ご紹介しました「foodtagさんのブログ」は、

わたしにとって非常に相性が良く見やすいですし、

食の保存や栄養に関する知恵も満載で、

永久保存マニュアル的お気に入りなのです。

みなさんも是非ご覧になってください!

おわりに

まさかこのような続編ができるとは、

思いもよらない幸運でした。

わたしひとりの力では決して出来ないことが、

生まれる喜びに感謝いたします。

わたしの記事に言及され巻き込まれたことで、

みなさまが夜な夜なうなされることがないよう、

常に感謝の気持ちを心に抱きながら祈っております。

思いがけないつながりから、

新たな発想や展開が生まれる楽しさは、

わたしのささやかな幸せです。

明日はどんな刺激に出会えるか!

みなさんが精魂込めて、

情報発信されているブログは、

必ず誰かの目に触れて命が宿り、

更なる進化を遂げながら育ちます。

少なくともわたしは、

日々頂くそのエネルギーに救われています。

みなさんの記事、明日も楽しみです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!