みぐるみん

身ぐるみ脱ぎ捨て自由に生きる。おひとり様引退ナースが人生でやり残したことをやるために創った空間です。

「龍体文字」で邪気払いと心の癒しをお届けします。

こんにちは。mimikobitoです。

はじめに

いきなりですが、みなさん…。

本日は皆既日蝕でございます。

この天体イベントを最後の大掃除にかこつけて、

邪気を祓います。

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龍体文字の「ふ」

この怪しげな記号、なんだと思いますか?

右下に書いたのは普通のひらがなの「ふ」です。

この記号みたいな文字、以前チラリとご紹介した、

龍体文字なんです。

邪気払いと心の癒しで年末大掃除

龍体文字の「ふ」が持つ意味

龍体文字の「ふ」を書くと、

顔文字みたいでなんとも可愛らしいのですが、

文字の持つエネルギーとしては頼もしくて、

呼吸のように気の流れを循環させ、

邪気を祓うエネルギーだそうです。

言霊とはよくいいますが、

聞けば意味がわかる言葉というより、

個々の文字の性格みたいなものでしょうか。

なぜここであえて邪気祓いなのかというと…、

今わたしの頭の中で「憑依(ひょうい)ネタ」の、

新たな妄想が芽生えているからです。

朝、手洗いの洗濯中にふとアイディアを思い付き、

構想しながらひとりでウケて笑い泣きしてしまうという、

病的な状態で傍目に見るとかなり危険です(笑)

我が身のために…そしていつの日か、

出来上がったイラストを無理やり見せられる、

気の毒なブラックホール組のマニア読者さんのために。

わたし自身もみなさんも、

わたしの分身である新キャラに祟られないように、

予防的邪気払いのつもりで「ふ」を取り入れました!

龍体文字には見るだけでもパワーがありますから、

読んでくださった方々の浄化ができると期待して!

龍体文字「へ」が持つ意味

次に、現状の社会に必要なのがこれでしょう。

龍体文字の「へ」は、

心の傷(トラウマ)を癒すエネルギー。

パニック障害などのメンタル面の癒しになります。

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龍体文字「い」が持つ意味

最後に、癒しとセットで必要なのが「笑」ですね。

龍体文字の「い」は、

心を整えたり発言と行動を一致させるエネルギー。

楽しいこと、愉快なことを表す文字のようです。

見るからにワクワクするような可愛い文字です。

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射手座新月皆既日蝕

冒頭で、皆既日食にかこつけて…など書きましたが、

日本では観測できないイベントだったようです。

最近流行りの西洋占星術動画などでは、

「射手座新月の皆既日蝕」というテーマで、

取り上げられていました。

わたしは占い自体は本来信用しません。

自分の瞬間を創造するのは自分だけなので。

ただ、天体を読むという天文学的発想は好きです。

宇宙にも人体にも同じような法則が働いてます。

人体のホメオスタシス・生体恒常性は月の引力、

潮の満ち引きなど天体の影響が大きいですから。

射手座の象徴はケンタウロス

弓矢を持っていますね。

遠くに標的を定めて矢を放ち、

情熱的に大志を抱き自ら獲りに行くワイルドな存在。

哲学など高尚な思想なども射手座に象徴されるそうです。

支配星が木星なので拡大のエネルギーを持ち、

外に広がっていくイメージがあります。

日蝕のエネルギーは半年ほど影響するといいます。

 

今日は具体的プランを立てるというよりも、

大きな夢や理想をとりあえず掲げてみる。

理屈はとりあえず抜きでいいから。

例えばラーメン屋でラーメンを食べるという、

到達地点をまず決めるだけ決めないと、

ラーメン屋に向かう行動をとらないから。

とりあえず矢を放っておきましょうという日。

こんなの叶わないとか、絶対自分には無理とか、

そういうちっちゃい限定は抜きにして、

今日ぐらい誇大妄想してもいいんじゃないでしょうか。

目指すのは個人の自由ですから。

目先だけだと見通し暗い世の中だからこそ、

闇を抜けた先の光の方向へ矢を放つのです。

もちろん、わたしも矢を放ちましたよ。

どこに向けて矢を放ったかはナイショですが、

だいぶ遠くに飛ばせたと思います。

ちなみに火星ではありません(笑)

南極だろうが大気圏の外だろうが、選択は個人の自由。

再び社会的に制限を強いられる予感がするここ数日。

実際に行動に移せるには時間がかかりそうですが、

各自がこれからの世界で自分はどこに向かうのか、

先を見越して矢を放つ時期が来ています。

マトリックス最新作と村上龍の古い小説

また今後取りあげるかもしれませんが、

マトリックス最新作にも注目しています。

単に娯楽映画としての観点ではなく、

もっと別の視点で…。

過去に村上龍氏の小説「歌うクジラ」を読んだ際、

モヤモヤ引っかかっていたことがあるのですが、

それと同じようなモヤモヤです。

この現実社会で今、わたしたちがこの先数年かけて、

真剣に選択を強いられる学びが潜んでいる気がします。

あくまで個人的な、野生の勘にすぎないのですが。

おどろおどろしい予言などではなく、

ただの感覚過敏おばさんの野生の勘です。

ただ、変化の時代であることは逃れられない事実です。

例えば…毎年必ず同じように、

紅白歌合戦を見て、初詣に行って、箱根駅伝を見る。

うちの父親の暮らしがまさにこれです。

きっちりと機械のように確実に、

同じ行動を同じ時間に同じやり方でやる人です。

昭和の時代に向いていた代表的な人ですね。

その時代はそれがうまくいっていた。

しかし今は、彼ら中心だった昭和でも平成でもありません。

なんら疑いもなく当たり前だった暮らしが、

ある日突然、変化するかもしれないということです。

覚悟しておいて何もなければそれでいいのです。

営業会社で修行した時、先輩に教わりました。

「計画は悲観的に、行動は楽観的かつ大胆に」

救急医療の現場と同じでした。

「最悪を想定して観察し、行動はためらわず冷静沈着に」

ネガティブ思想で生きるという意味ではありません。

ネガティブは悪ではありません。

ポジティブとの組み合わせで、こうして使えるのです。

おわりに

わたしは今、脳みそのある部分において

相当くだらない妄想をしています。

どうすれば笑えるかしか考えていない変態ですが、

実生活では高齢の父の行動が結構危険だったりします。

まだ見守りの範囲とはいえ…一応介護の一環です。

そのために自分の生活を捨ててここにいるのですから。

昨日は、風呂の湯を一晩中流したままでした…。

…確認の詰めが甘かった(涙)その他もろもろございます。

しかしそんな暮らしにも、

小さな幸せがちゃんとあったりします。

たまにはご褒美!買っておいたケーキの存在を、

すっかり忘れて床の拭き掃除をしていて、

それをハッと思い出した時の、

胸のトキメキが尋常じゃなかったりします。

だから心のおもむくまま、

これからも笑えることを探し続けます!

自分のためではありますが、

気が向いたらお付き合いくださいね。

一緒にまた笑いましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました。