みぐるみん

身ぐるみ脱ぎ捨て自由に生きる。おひとり様引退ナースが人生でやり残したことをやるために創った空間です。

亡き母の誕生日に感謝したら太陽エネルギーをチャージできました。

こんにちは。mimikobitoです。

今日は「カオスブログ」らしいカオスぶりで、

堂々と支離滅裂にいきます(いっつもやん)。

うんざりしますから覚悟してください(笑)

怖いもの見たさでお時間があるときにでも、

よろしければどうぞご覧ください。

はじめに

わたくし現在、自家発電による、

太陽エネルギー☀️

セルフチャージ完了。

と言いますのも…

昨日、12月14日は、

赤穂浪士の討ち入りの日でもあり、

今は亡き我が愛する母ちゃんの誕生日!

太陽風味の豪快な母ちゃんでしたので、

討ち入りの日生まれというのがピッタリ。

実家が土地の地域性を含めて陰気なぶん、

嫁に来た母ちゃんが極端に陽気過ぎたという、

対極を学べるありがたい環境で育ったわたしです。

亡き母の太陽エネルギーに癒される

昨日は冬至に関する記事を書きました。

わたし自身、ここ1週間ほど、

メンタル落ちて情緒不安定気味だったのです。

しか〜し。

落ちることなら

プロフェッショナル。

無計画に飛び込んで踏み外し、

奈落の底に転落した数多くの経験が

ここで見事に生きてくるのであります!

 

なんとなく昨日は母ちゃんの、

何いつまでもウジウジしとんじゃこら〜!

討ち入りじゃ〜!うぉ〜!!

母ちゃんとっとと先行くど〜…的な、

変に熱いテンションがピンポイントで

どこからともなく降り注ぎました(笑)

おぉ〜来た〜コレコレ。

おかんの太陽パワー!

語尾に「ど」がつくのは山陽地方の方言ですかね?

山陽以外にも全国に点在する方言のようですが、

母がよく使っていました。

母ちゃんは自分の手元にわたしを取り込まず、

高校卒業と共に実家を出ていけるように、

影で黙って支え応援してくれました。

愛情自体は超あったかいんですけどね、

母ちゃんには執着がなかったんですよ。

必要な時期に甘えるだけ甘えさせたら、

あっさりドライに、

じゃあ達者でな〜👋🏻タイプ。

自分が盾となりいっさいの陰気を引き受けて、

大きな乳癌を育ててしまったのだけれど、

彼女の陽のエネルギーは相当デカかったと思います。

わたしなどは、母が側にいてくれた高校までと、

単身父親見守り介護Uターンして以降単独3年半だけで、

すっかり陰気に呑まれて足掻いたというのに。

恐るべし巨大な太陽風みたいなエネルギーです!

わたしは母ちゃんのことを勝手に、

天照大神のクローンなんじゃね?

なんの根拠もない妄想を抱いております(笑)

田舎暮らしをやめさせた母は賢かった

さすが母ちゃん!見抜いてましたね。

少年気質で好奇心旺盛な破天荒。

天真爛漫なくせに感受性が強過ぎて、

外交的と内向的双方の気質を合わせ持つ、

特殊で繊細な子供だったわたし。

めんどくさいやつですね〜(笑)

自然や動物たちと触れ合うのは好きでしたが、

表裏の激しい陰湿ないじめが横行する、

田舎独特の閉塞感に生まれつき馴染めなかった。

固い家庭の空気と土地柄の閉塞感に耐えきれず、

思春期の摂食障害にもなりました。

周囲からすると変わった子だったんだと思います。

馴染もうとしないせいでイジメにもあいました。

たまたま土着気質ではなかったんですね。

ピッタリ合うという人だっていますから、

決して良い悪いではありません。

田舎暮らしと都会暮らし

わたしが住みやすかった第二の故郷は、

近所のベタっとした付き合いがなく、

干渉し合わないのが暗黙の了解みたいな街でした。

干渉はしませんがちゃんと助け合いますしね。

商店街や市場のアットホームなふれあいもあった。

田舎暮らしと都市暮らし。

両方体験した今、つくづく思うのは、

生活するなら、ぶっちゃけ都市部の方が、

精神衛生上わたしに合っていたようです。

わたしは比較的初対面の人も平気でして、

すぐに環境に溶け込めるタイプかもしれません。

しかし、いくら人懐っこいといっても、

常に大勢うじゃうじゃベッタリな環境だと、

全く適応できなくなり疲弊してしまうのです。

速攻逃げたくなりますし、実際逃げました(笑)

個人のテリトリーに境界線を踏み越えて、

侵入されることが何よりストレスになります。

孤独の寂しさがストレスになる人と正反対ですね。

「常に境界線なく誰かと一緒」を強いられるなら、

迷わず「一生孤独であること」を選びます。

そういう自己中な困ったやつです(笑)

(だから一生嫁入り前なんですよ〜!どーなんさん✌️)

「クローン」で思いついたこと

今、わたしはクリスマス特別企画に向けて…

くだらない妄想をコツコツ積み上げております。

ちょうど母のアマテラスクローン繋がりに続き、

すでにイラストで乱用中のオリジナルキャラ、

「うさぎ風味キャラのクローン」を、

大量生産するという超くだらない妄想が進行中。

 

昔研究していた「クマムシ」さんのように、

単独で生殖が可能という、

ある種のクローン的増殖ですね。

クマムシさんたちは母系集団ですから、

母と娘しか存在しないことになります。

地球は水の星だとわたしは思います。

「水」といえば「龍」が象徴とされる東洋の思想。

クマムシさんは水の多い場所に生息します。

みずみずしい地球はクマムシさんだらけ!

水のない環境に置かれると、

クマムシさんは変身して樽の状態になり、

地球上最強生物で不死身と呼ばれます。

恐るべし母系クローン集団!

 

よく男性は火星人だという例えがありますが、

女性を金星人だと対比させたりもしますね。

わたしは女性は地球人というか、

地球という惑星そのものが、

母性のような性質だと思うことがあります。

実際の個体の性別とは関係なく。

母性は男性にもありますからね。

地球の女性性が今後どのように発揮されていくか…

これからの世界情勢にも絡むような気がします。

実際の男性という存在を絶滅させてしまわないように…

個人的には男女が存在した方が人類は学べると思います。

恋愛という究極の学習を使って愛憎劇で進化する。

若いみなさんがどんどん恋愛できるような、

地球らしい空気を早く取り戻したいですね。

IT技術の進化は大賛成ですが、

恋愛だけはVR世界じゃないレトロバージョンも、

次世代の選択肢として生き延びて欲しいと、

願う手遅れのオバさんでした(笑)

 

さあこれから、陰極まる冬至を乗り超えて、

東洋の地に太陽を取り戻す時代へと、

気持ちを新たに進んでいきましょう。

陰極まる際には浄化が起こります。

政治の腐敗も個人の心の闇も、

水に流してくれる龍のパワーが全開に。

流れに身を任せると良いのです。

ただし細部のところでは、

自分と向き合うのは自分にしかできず、

わたしの代わりにトイレに行ってくれる人がいても、

わたしの尿意はおさまらないのと同じです。

深い深い長い長い闇を超えた先に、

光を見出した方の喜びの声を聞くと、

こちらまで余波を頂いて嬉しくなります。

よく乗り越えられましたね!励まされました。

わたしもいつかは乗り越えられる気がします。

そうやって進化成長するのが、

生きる最大の喜びかもしれません。

人類全てに与えられたその内なるパワーを、

2022年に向けて各自が発揮していきましょう!

おわりに

かなり支離滅裂でした。

ごめんなさいm(_ _)m

クマムシさんの母と娘のツーショット顕微鏡写真」を、

久々に思い出したら、可愛くてついつい暴走…。

相変わらず…頭膿んでますが、

いつの日かカオスを抜けたブログになりたい。

ではまた!

最後まで読んで頂きありがとうございました。