みぐるみん

身ぐるみ脱ぎ捨て自由に生きる。おひとり様引退ナースが人生でやり残したことをやるために創った空間です。

読者さんへのお礼とブログの特殊性を「アーシング」がらみで語りました。

こんにちは。mimikobitoです。

新しい読者さんへの感謝

最近、読者登録頂いた方がおられます。

本当にありがたいご縁に感謝しております。

ありがとうございます!

支離滅裂が売り…ということもないのですが、

極度なパソコン音痴なうえに、

事務的にまとめる作業がド下手くそで苦手です。

こうして半年ほどなんとか続いているのが奇跡。

活字をアウトプットし続けることだけで、

今年のわたしは精一杯でした。

いつになったら精一杯じゃなくなるのか?

全く予測不能ですが…とりあえず、

書くことや発信すること自体は好きなままです。

少しずつ自分のことが掴めてきたら、

ちゃんとした自分のカラーも絞れてくると思うので、

この未熟な初心者を大目に見てやって下さい。

長くお付き合い頂いている読者さんへ

闇鍋ロシアンルーレットブログに、

長い間お付き合い頂いている読者さんは既に、

感覚が相当やられていると思います(笑)

うっかり読者登録してしまったばっかりに…。

巨大な渦を伴う意味不明の芋づる式展開に、

上手くあしらってスルーできる方はいいのですが、

うっかり…

そう、うっかりなんです。

ご本人の購読意欲の有無に関わらず、

「ついうっかり最後まで読んでしまいました」という、

被害が発生していた時期もありましたね(笑)

そんなマニア読者のみなさんは今や、

わたしの愛する「変態仲間」

底なし沼どころか下半身コンクリート詰め状態…、

いや…それはナチュラルではないですね。

例えが不適切でありデンジャラスでした。

訂正します。

波打ち際で首まで砂に埋もれ、

仲良く並んで砂風呂デトックス状態。

しかも寝そべっているのではありません。

そんな浅いものではないのです。

横ではなくです。

相当深く刺さっております。

足底部は海水をしっかり含んだ母なる大地へと

完璧なアーシング状態というわけです!

これこそ、我がブログの特殊性であり、

もれなく付いてくる特典のひとつが、

こういうことだったんですね!

(そんなん知らんがな…)

IT社会におけるアーシングの大切さ

砂風呂は本当にスゴイんですよ!

究極の大地へのアーシング(Earthing)ですよ。

電化機器のアースと同じことです。

IT社会に電磁波はつきものですね。

わたしは以前、軽度の電磁波過敏症でしたが、

電磁波との付き合い方がつかめると治りました。

現代人は誰もが知らず知らずのうちに、

身体に余分な電磁波を溜めています。

人間も余分な電気をアースで逃してやると、

体の不調が改善するケースもあるようですね。

土を裸足で踏みしめるのもいいですが、

海水に足を浸すのがとても効果的といわれます。

塩分を含んだ海水は電気を通しやすいことから、

効率よく余分な電磁波を抜くことができるらしいです。

そういえばわたしも以前症状が強かった頃、

海沿いに住んでいたため早朝散歩の時やってました。

野生の本能でしょうか?

知らずにやっていて後で知りました。

素足を海水に浸して波打ち際を歩くのは、

本当に最高でしたね。夏の贅沢。

日の出前にぷらっと家を出て海岸まで歩き、

アーシングしながら朝陽を浴びるんです。

そんな工夫をちゃんとしていた頃もあったな。

持ち家を手放して実家に引っ越したことで、

自分は強いから大丈夫と言い聞かせつつも、

慣れ親しんだ生活を全て捨て、

実際は空っぽの喪失状態でした。

ブログを始めて素晴らしい仲間に恵まれてから、

元の明るさを取り戻しつつあるわたしです。

もう一息…完全復活とは言い切れない状態ですが、

これからは良くなる一方ですからね。

もうこれ以上悪くなりようがないんですから。

これこそが底に落ち切って初めて味わう恩恵です。

深海の底を突き抜けマグマにタッチして

あっちっち状態で浮上した感覚です。

焦らずゆっくり回復すればいいと呑気に構えて、

自分との対話を日々重ねています。

深かったな…暗くて深くて誰もいない場所でした。

今もそこを行き来していますが、

自分の意志で潜ったり浮かんだりしています。

溺れて沈んで水面に向かって助けを求めて浮上した頃とは、

雲泥の差ですね。楽しむゆとりさえ出てきました。

世界や国や個人の環境がある程度復活してからの、

最終的な移住先は、まだ確定しようがありません。

家系の縛りや地域の過剰なプライバシーへの介入を避け、

30年間の一人暮らし期間で地道に積み上げた、

身体に優しい暮らし方をもう一度構築し直すつもりです。

30年住んだ都市部の海沿いに帰りたい気持ちもあるけれど、

迷って入念に計画するほど、もう寿命も残っていない。

同じ繰り返しでは芸がなく人生もったいない気もする。

あぁ、悲しいかな…好奇心だけは減らない(笑)

決断すべき時がくれば即決できる自信はあります。

これまで全て自分で決めたことに後悔はないですから。

未知の世界への興味だけは尽きませんが、

いつかは終わるんですからね。

わたしも必ずいつかちゃんと死にます。

空想だけに囚われ溺れることなく、

瞬間に立ち戻れば死の恐怖が和らぎます。

瞬間だけが「後悔」と「期待による失望」のない世界。

わたしはそう考えています。

おわりに

クリスマス企画構想

クリスマス企画には、リクエストも頂いております。

それが…以前シリーズ化した「カマキリのリッキー」が、

玉乗り芸をしたことに絡めたネタ振りでした。

新しい読者さんは意味不明かと思いますので、

一応貼っておきますね⬇️

地味にマニアなファンがついている「リッキー」です。

 

mimikobito.hatenablog.com

 

トナカイコスプレで玉乗り芸をしてはいかがかと…、

そんな無茶振りをされているわたしですが、

ここは冷静に…わたしとて大人ですからね。

そうクールにスルーしながらも、

これが気になって仕方ない自分が情けないです⬇️

貯金切り崩し節約生活なんです…とても手が出ません(涙)

このケンタウロス感が個人的にたまらないのですが、

年にたった一度のためにこれをポチった際には、

おそらく人生初の後悔に涙することになりそうです。

大丈夫です。

わたしはまだ正気です。

それでは、また!

最後まで読んで頂きありがとうございました。