みぐるみん

身ぐるみ脱ぎ捨て自由に生きる。おひとり様引退ナースが人生でやり残したことをやるために創った空間です。

コメント欄から生まれた真面目な話とふざけた話。

こんにちは。mimikobitoです。

はじめに

昨日のバレンタインデー特別企画で、

精魂尽き果ててしまいました。

なぜそこまで情熱を…???

自分でも意味不明です(笑)

温かいコメントありがとうございます。

DIT井上(id:ditinoue)さんから、

「チョコが割れている場合は

ちゃんと保障したほうがいいですよ」と、

ごもっともなご意見を頂きました(笑)

さすが未来を担う我らが博士です。

常識を超えていく次世代へ

DIT井上さんとのコメント欄のやりとりで、

嬉しかったことがあります。

彼の放った言葉がこちら…

「常識」ってのは

改革してもいいもんだと

僕は思います。

どうですか?

この力強い言葉。

彼は身体的には少年かもしれませんが、

我々を遥かに凌ぐ叡智を備えています。

わたしも同調してお返事しました。

「常識」の反対は「非常識」ではなく

「超常識」だとわたしは思います。

みんなと同じことを…

「同じひとつの正解」を刷り込まれた大人たち。

ワンワールドを誤解してはならないと思います。

「ワンネス」や「ワンワールド」という、

耳障りの良い言葉が溢れている時代ですが、

思考・思想統制、統一されてしまったら

人類はおしまいじゃないですか。

機械のようにただ、規制の範囲内で

与えられた娯楽を貪り家畜として生きる。

それもひとつのあり方です。

それを選びたい場合は問題ないのです。

言い方は悪いのですが、

実際、ごく一握りの支配者層の中では、

庶民のことをゴイム(家畜)とか、

羊と呼んでいます。聴こえないところで。

しかし、そうありたくない

「自由意志」を持つ若者もいます。

あり方を選べる世の中にしていくためには、

「ひとつだけの常識」を疑う者を

寄ってたかって叩かないことが必要ですね。

長年、村八分が得意だった日本人は

特に気をつけたほうがいい気がします。

いつの世も、

群れは天才を叩きます。

虚しい妬み嫉みです。

常識という大衆意識を、

超えていこうとする若い情熱を

わたしは潰されたくないのです。

たとえ現行の社会で

勝ち組が決まっているにしても、

希望だけは失いたくない。

DIT井上さんは、わたしの希望です。

バレンタインファンタジーの後始末

真面目な話題から急転して

昨日のおちゃらけファンタジーのことです。

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このブログの手描きイラストは全て、

はてな編集画面のサイドバー「絵を描く」機能を使い、

MacBookのトラックパットにて人差し指で描いたものです。

全国の上空から撒き散らした

「喫茶みみこびと」からのバレンタインチョコ。

2名の読者様より到着確認を頂きました。

「受け取りました!」

「今、降ってきました!」

さすが我が読者さん…ノリがいいですね。

ありがとうございます!

コメント欄でも書きましたが、

今日あたり…全国各地の繁華街の片隅に

ぐったりした回収漏れが何体か

行き倒れになっているかもしれません⚠️

出勤途中にうっかり出くわしてしまった方、

お手数ですが…可能な範囲で

連れて帰ってやって下さい。

奥さんに拒否られるかもしれないので、

無理にとは言いません。

最寄りの交番にでも届けてやって下さい。

チョコレートは取調室での差し入れに

有効利用して頂ければ幸いです。

カツ丼の後のデザートですね。

腹黒ブラックチョコの「自白強要成分」が

想定外に役立つかもしれませんので……。

取調室といえば…

こちらが過去記事で使ったイラストです。

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どうでもいいお話でした。

久しぶりに自分の脈拍を測って

動物たちの心拍数

イラストのキャラが

これから増えていきそうです。

象さんキャラの「あいめといとい」ちゃんを、

新キャラとしてお迎えしたばかりです。

「象」といえば確か…

心拍数が少ない代表格だったはず?

ふと思いついてググったらやはり……

私たち人間の心拍数は、70回/分前後です。

象さんの心拍数は、20回/分前後。

クジラさんになると…まさかの3回/分!

体の大きさによって、

心臓の大きさも違いますからね。

ちなみに最も心拍数の多い脊椎動物

ネズミさんで、600〜700回/分

寿命との関連があるとかないとか

文献は様々あるようですが今日はスルーします。

こんなことを調べていてふと、

自分の手首(橈骨動脈)に

三本の指を当ててみたのでした。

わたしの脈拍測定と適当すぎる自己管理

久しぶりに自分の脈拍を測りました。

76回/分(regular)でした。

リズムが規則的で不正脈がないということです。

カルテ記入の際は「 reg 」と略して書いてました。

正常ど真ん中というところですね。

血圧も随分長い間測っていません。

患者さんのことは当然ながら

既存の医療の常識に従って考えますが、

自分の身体においては違ったりします。

次に呟くのは自分に対してだけの見解です。

生きていて血が巡ってるんだから、

別にそんな細かい数値なんて

どうだっていいじゃないですか?

瞬間の値を切り取って拾ったところで、

目安になるのは確かだけれど…

常に変動しっぱなしなのに…。

集中治療室で年中血圧モニター眺めていて、

正直そう思ったことがあります。

しつこいようですが、

あくまで自分の身体においてだけですよ!

超適当なナースの無養生です。

自分のことはこんなにアバウトなわたしです。

人のことは心配するくせにね(笑)

おわりに

だいたい支離滅裂なブログですが、

一応今年は「心臓」がテーマですからね。

明日は血圧でも測ってみましょうか。

災害時の持ち出しリュックの中に、

原始的な「手動の血圧計」(電池不要なのでこれが一番)と、

少し高価ですが臨床で使えるレベルの

リットマンの聴診器」と、

「パルスオキシメーター」だけは常備しています。

あと、瞳孔の対光反射を見る「ペンライト」と。

災害時のアイテムとして考えるなら、

あーあ、宝の持ち腐れだったなと、

ほくそ笑みながら人生を終えることを祈って。

近所のお年寄りや友人知人の血圧を、

呑気に測ってあげられるアイテムになるなら、

これもお宝になるかもしれません。

突風の隙間風が入る4畳半の部屋にて、

結論のない…たわいのないおしゃべりでした。

最後まで読んで頂きありがとうございました。