桜吹雪の散歩道と「おむすびとクサガメのきっちゃん」お花見風写真!
こんにちは。mimikobitoです。
はじめに
今日は体調がよかったこともあり、
不意にスイッチが入りました。
14年ぶりに…やっぱり…
リアルお花見がしたい!
日中の運動は久々だったので、
無理せず自宅前の散歩道を通って
丘の高台から海を見下ろしに行こう。
ちょうど高台に向かう散歩道の途中に
桜のトンネルがあるのです。
桜吹雪の散歩道
この散歩道、昔はワンマン電車が通っていました。
廃線後、ウォーキングやサイクリング専用道として
アレンジされて地元民や観光客に利用されています。
普段、絶景スポットの穴場は高齢者のみなさんで
ほぼ占領されてしまっていますが(笑)
隙間を狙って訪ねてみたいと思います。
ギリギリお花見ひとり宴会ができるかもしれません。
往路では、時折強めの風が吹いていて、
桜吹雪と桜色カーペット!
海が一望できる高台は、
ベンチのそばにちょうど桜の木がありました。
そこでランチしようと思っていたのですが…
やられました…(T_T)
おじいちゃんの群れが占領中…ちーん。
海の景色はいいポイントで撮れなかったので
肉眼で眺めるだけにして引き返します。
復路の眺めの方が
木に残っている花が多いかな?
自宅の庭でお花見風ピクニック
あてにしていた所以外に
腰を下ろせる場所がなく、
近くなのですぐに自宅に着いてしまいました。
気温も高いので、おむすびが傷んでしまうと困ります。
他を探している時間ももったいない…
でも自宅で食べるのも虚しい…。
あ、そうや!
自宅の庭で桜を思い出しながら
ピクニックしよう。
クサガメのきっちゃんをゲストに招いたら、
以前のお花見イラストと同じ設定で
「おむすびと亀」の構図が実現します。
思い立った時「おひつ」に残っていたご飯は
「おむすび」ひとつぶんだけでした。
「梅塩」というお塩で、なけなしの無農薬玄米ご飯を握り、
ミニボトルに白湯を入れただけの…弁当とはいえない粗食セット。
なんの準備もなく思いつきだから超質素。
玄米おむすび1個と白湯。
しかも…ドロボー風呂敷包(笑)
いやいや…無添加で健康的。
これでいいのです。
持ち帰って我が家の庭で食べることになるとは…
想定外でしたが…きっちゃんと一緒なので嬉しいですね!
冬眠から目覚めて間もないお嬢さんに登場頂き…
な・なんのこっちゃ…
わけわからずポカ〜ンな、お嬢さん⬇️
ゴージャスでオシャレなランチを広げ…
高級感あふれる艶やかな毛並みの
愛くるしいゴールデンレトリバーが、
嬉しそうに時折じゃれついては庭を駆けまわる…
セレブな庭園のひととき✨
…じゃねーし。
幻は桜だけにしておかなければキリがなく、
妄想は膨れ上がるばかり…ビョーキですから…⚠️
しかし、これでいいのです。
玄米おむすびとカメのいる風景。
この素朴な庶民の昼下がりのひととき。
わたしは、これが好きなんです。
見上げるとこんな感じだと…⬇️
強制的に脳へ刷り込みます。
幻でもいい…思い込むのです。
ちなみにお嬢さん(クサガメのきっちゃん)はまだ、
冬眠明けの食事再開はしておりません。
もっぱら甲羅干しに集中しておられます。
夏場はモリモリ食べて庭の中を小走りに動き回るんですけど、
まだ眠そうです。小屋で甲羅干し中に突然拉致られ、
テレポーテーション直後のようにポカンとしてました。
玄米おむすびとクサガメのきっちゃん。
初めてご覧になった方は意味不明でごめんなさい!
イラストの再現できたかな?
本日は、ただの自己満足であり
お花見風イベント記録となりました。
おわりに(おまけ雑談)
急に思い立って強い日差しを浴びたら、
サングラス越しでも目への刺激が強烈でしたね!
そういえば…わたしの不思議な視力について、
今日新たな気づきがありました。
以前ご紹介した感覚過敏による視力の変化に、
思いがけない発見があったのです。
「人類の6%ほどに該当する?突然変異の特殊な視力」のこと。
ある意味異質ですから、正常とはいえません。
以前もアレ?と思ったことがありますが、
見えなくなったことを正当化したいだけで、
考えすぎの思い込みだと思ってました。
ところが最近、イラストの色彩を考えたり
今日のように風景を眺める時、色彩を意識していると
やはり何か…視力に関して引っかかるのです。
色彩は光であり電磁波でもあります。
わたしが電磁波をよく拾い感じやすく体に溜めやすいのと、
通常の視力が急に落ちたことには何か因果関係がありそうです。
ちょっと最後に外れましたが、
本来、わたしが大好きなテーマは健在です。
自分の身体を使った研究や
人体の謎を追いかけるのが大好き。
2022年は「心臓」がわたしのテーマですが、
心臓も電気信号で動いていますからね。
電磁波と人体の深い関係は切っても切れないのです。
イラストも楽しみますが、
こっちのテーマでもまた展開していきたいと思います。
では、また!
最後まで読んで頂きありがとうございました。