恋愛モノ企画に刺激され「結婚しなかった女の言い訳と屁理屈」をこねてみた！

こんにちは。mimikobitoです。

パソコンでの編集画面が動かなくて、

iPadで書ける範囲にしようと思います。

はじめに

書き出すと止まらないんですよ。

ビョーキなんです。重体の域(笑)

何か書いていれば生きていられる。

現在、特殊な環境でしゃべらないぶん、

アウトプットは全て書く言葉のみ。

人と接する仕事が長かったのですが、

もう発語は嫌というほどしてきて

一生分喋ったと思えるから、

ここにきて沈黙の生活っていうのも、

実は悪くないと思っています。

発語のない暮らし継続中

どこにでも溶け込める社交的な自分が、

成人して以降の30年間、

表舞台で頑張ってくれた気がします。

社交的な反面ひとり時間が必須。

リアルな日常の社交を断絶したい欲求も強く、

今がその時期でした。

誰にも会いたくなかった時期。

ちょうど感染症の事情と重なりました。

狙ったわけじゃないのに、

すごいタイミングで自律神経失調症。

誰も病みたくて病む人などいませんが、

自然の流れで引きこもらされる方向へ

連れてこられた感じです。

自分の声を最近聞いていません。

ブログで文章を書いているので、

さほど気にならないのですが。

一人暮らし期間が長かったですしね。

子供時代から会話のない父は今も同じです。

一時期は無理してでも働きかけましたが、

徒労に終わりました。母もそうでした。

母の死後も努力しましたが

調子に乗ってあぐらをかき逆効果でした。

表面的によく見えただけで

心は何も変わりませんでした。

鬼のような娘と思われるでしょうが、

10代の頃から試行錯誤した結果です。

機械は機械と割り切らなければ、

こちらが疲弊するだけなのです。

家族には挨拶もお礼も謝罪もしない人です。

つまりいてもいなくても同じですから、

一人暮らしと同じですね(笑)

初恋ちまたブームで自己分析と内省

昨日ご紹介した、りょうさんの企画で、

初恋がテーマのリクエスト曲を

ピアノでプレゼントして頂きました！

心臓❤️ハート研究中のわたしには、

ハートの闇があると自覚するきっかけになり、

感謝してさっそく自己分析しました！

わたしの場合、

父親像の固定観念がネックでした。

異性への得体の知れない恐怖心と、

家庭という場所は地獄だという、

思い込みの土台が曲者だったようです。

父のセリフで覚えている言葉はひとつだけ。

「欲しい物があったら言いなさい」

言えば父はなんでも買ってくれたのですが、

怖くて欲しいと言えず遠慮しました。

お金も物も言葉も、

お役所的でクールな自己申告制(笑)

こちらが欲しいとお願いしない限り、

相手から与えられることはないという歪んだ概念。

異性からの愛情の受け取り方が分からないのは、

このあたりが原因のようですね。

父という人生最初に接する異性から、

子供時代は常に無視されて当前だったので、

大人になっても自分は愛されるに値しないと

心のどこかで自己卑下していました。

信じられず怖くなって境界線を引いてしまう。

三つ子の魂って怖いですね！

父在宅時の実家で、

寛いだことは一度もありません。

家庭とは刑務所みたいな場所だと

思って育ちました。母だけが救いだった。

母は愚痴を言ったことがないのですが、

末期癌で意識が混濁した時に、

愛など微塵もない夫婦だったとわかる

本心を聞いて割とショックでした。

そうやって歪んでいったんでしょうね。

結婚は終身刑だと感じていました(笑)

繰り返し見たnightmare

同じ悪夢を繰り返し見ていました。

玄関のドアの向こうに知らない男性がいて、

ふと見ると鍵もロックもかけていない！

そこだけスローモーションになり、

鍵をかけるのとドアを開けられるのが

同時になった瞬間、

隙間から見えるようで見えない男性の顔に

怯んで腕力に負けてしまうのだけれど、

侵入される直前でいつも映像が途切れる。

あの…ドアをジリジリ開けられる感覚を、

鮮明に味わいながらハッと目を覚ます。

動悸が止まらないまま、

それでも玄関に確認しに行き、

戸締りを確認してまた眠る。

マンション一人暮らしの20〜40代の間、

こんな夢を繰り返し見ていましたが、

50超えてピタッと見なくなりました。

わたしはオバケ系の霊感とか鈍いのですが、

生身の人間が一番怖いと思います。

どこかに男性恐怖症みたいな、

精神の歪みがあったからでしょうね。

現代の愛あるイクメンパパたちにエール

いま子育てしているイクメンパパたち、

りょうさんやジローさんもそうですが、

お嬢ちゃんとの関わりを大切にされています。

父と娘の間に愛情が存在するということが、

わたしは嬉しいんですよね。

わたしの父はもう変わりません。

しかし、世の中はちゃんと変わっていく。

愛ある若き父ちゃんたちにエールを送ります。

愛ある彼らに育てられたお嬢ちゃんが、

将来感性豊かな女性に成長して、

素敵な恋をして、愛ある家庭をリレーする。

既に家庭は暖かくて当然という方には、

はぁ？みたいな話ですみません…。

でも、冷たいハリボテの家庭や、

それすらない人がこの世にいることを、

知って欲しくてあえて書きました。

おわりに

近年、犯罪の質も変わってきました。

いろんな個人の闇、社会の闇が、

そうさせる場合もあることを意識しないと、

ただ報道されて叩いて終わり…では、

根本原因は放置のままエンドレスだと思います。

これから我が国も治安が悪化しそうですね。

既にスタグフレーション状態ですから。

しっかり本質を見つめていきたいですね。

今日はもっと明るいイラストとか

描こうと思ったのですが、

パソコン編集画面の不具合で描けず。

活字メインになるとうっかり、

真面目な内容に走ってしまいました。

以前呟いた内容を含みすぎですが、

少しは前進している自己満足記事です！

きっと誰のお役にも立ちませんが(笑)

例えば小説を書く方なら、

女性のキャラ設定や心理描写などで、

参考になることがあれば使って下さい。

本音の腹黒ブラックチョコトークですが😱

あ…今頃パソコン編集可能になりました。

でも、もうダラダラ書いたのでおしまいです。

次は、イラストとか軽めの

楽しめるものにしたいです！

最後まで読んで頂きありがとうございました。