みぐるみん

身ぐるみ脱ぎ捨て自由に生きる。おひとり様引退ナースが人生でやり残したことをやるために創った空間です。

デジタルデトックス期間を経て…ちょっと不思議な「脳のリミッター」のお話。

こんにちは。mimikobitoです。

お久しぶりです。

はじめに

みなさんのところには伺っていましたが、

自分の投稿はご無沙汰しておりました。

デジタルデトックスをしながらでないと

体調が悪くなるのです。

ブルーライトカット対策もしていますが、

感覚過敏が起こり始めたある時期から、

光の眩しさが辛く、

視力低下が著しくなりました。

生まれつき視力は良く

眼科疾患とも無縁でしたので、

鮮明に見えないことに慣れなくて

最初は戸惑いました。よりによって、

老眼と同時に来たのでたまりません(笑)

長時間のパソコン使用は、

当然ながら視覚にかなり影響するので、

身体と相談しながら進めたいと思います。

わたしの体調不良と医療のこと

自分自身の受診判断

そう、わたしは「感覚過敏」です。

病院で診断されたわけではありませんが、

これでも産科とオペ室以外、

広く浅く全診療科の看護分野を

30年ほど経験した元医療従事者なので、

自分である程度のことは判断できます。

医療費を無駄遣いしたくありません。

自分の家計に響くのはもちろん、

自分ひとりが節約したところで

全体に大きな貢献はできませんが…。

明らかに自分で過剰医療だと

認識できる場合は受診を回避します。

使われるべきところで

使ってもらえるように、

自分で対処できることは自分でやります。

わたしは特殊なアレルギー体質ですが、

幸い53年間大きな病気はしていません。

入院も手術も長期投薬も受けていません。

15年ほど内服薬は飲んでいませんし、

そもそも家に頓用の薬すらありません。

そして検診も受けません(笑)

そのわりには病歴なしです。

わざわざ見つけてもらいに行かないので、

あるわけないんですけどね。

そういうことです。

現在の死生観

これがわたしの死生観です。

「長さを尺度にする常識」とは違いますが、

どの概念が良い悪いという比較ではありません。

個人的にはもう、

半世紀も健康に生かせて頂いたので

自然に衰えて肉体が朽ちるなら、

あえて医療の手を加えず

宿命を受け入れて早めに去りたい。

今後経済が悪化する中で大きくなる

次世代の医療保健負担を減らすためにも。

早期退職ではありませんが、

速く短く濃く生き切って、

早期人生リタイアをわたしは渇望します。

医療保険制度がいつまであるのかは

わかりませんが…。

わたしの感覚過敏について

「感覚過敏」も人によって異なります。

あらゆる感覚に対して通常よりも敏感になります。

わたしの場合…次のような状態です。

嗅覚過敏…化学物質の香料などで咳込む。あまりキツイと喘息様に。

聴覚過敏低周波も拾いますが、大きな工事規模の機械音など、

長時間に及ぶと胸が苦しくなり冷や汗と不整脈が出ます。

触覚過敏…これはさほど強くありませんが肌が弱いほうで、

衣類の縫い目などの摩擦で場合により赤くなり痛くなります。

化学物質アレルギーがあるので合成洗剤は使いません。

味覚は、特に異常なく普通だと思います。

いずれも、完全に社会と断絶しなければならないほど

重症ではありませんが、長時間の人混みは辛いです。

視覚過敏については、

光が眩しく感じられる点では過敏ですが、

視力自体は残念ながら…

「過剰によく見える」とかじゃないんですね!

そこだけが相反する不思議感覚でした。

ちょっと不思議系能力のお話

サードアイ(第3の目)

さて…ここから少し、

マニアックなお話しです。

ファンタジーだと思ってください。

ずいぶん前にわたしは、

サードアイ(第3の目)と脳の松果体について、

ブログで自由研究していました。

ずいぶん必死で取り組んでいたんだなと、

読み返してみると懐かしいですね。

 

mimikobito.hatenablog.com

 

この過去記事を書いた時点で、

わたしは何かぼんやり気づいていたようです。

そう…視力低下してから、

直感が強くなったのです。

それは超能力レベルの特別な透視とかじゃなく、

あくまで夫の浮気を見破る妻レベルのものです(笑)

すると、あるYouTuberさんが

最近の動画でおっしゃったのです。

「両目を閉じれば第3の目は開く」

眠っているときのわたしたちは、

本当の自分の姿に戻っていると言われます。

睡眠は大切だ!ということでもあるんですが、

それとはまた別の意味でした。

ある国の…サイキックを養成する特殊機関でのこと。

現在ブラックボックスのままになっている

人間の脳のリミッターを外してやれば、

透視などの能力が開花するんだそうです。

(ファンタジーとして聞いてくださいね!)

軍の特殊部隊の訓練にも使われていて、

かなり昔から研究開発が行われています。

もちろん一般公開などされない水面下でのこと。

そこで興味深かったのが、

諜報機関での活用だけではなく、

ある国で、視力障害で苦しむ方々への

日常生活を向上させるための訓練として、

医療の側面で導入を試みていたということでした。

比較的新しい情報で、これ以上ペラっていいかどうか

心配なので詳しくは書けません。お許しください。

視力障害のある方はそれを補うべく、

非常に優れた第六感的な感覚をお持ちです。

その代償となっている能力を更に伸ばして

障害への有効なアプローチをしようとしたものです。

「両目を閉じれば第3の目が開く」

そうです。最近そこが引っかかるのです。

「通常の視覚」を閉じたら

「別の視覚」が働き出す?

わたしのような凡人の庶民は残念ながら、

サイキックの訓練を受ける機会などありませんが(笑)

「他人との共感や同化」に関しても、

視力が落ちてから強くなっている気がしてなりません。

透視能力とかそういう完全なものではなく、

単に感受性が高まって自分がしんどいだけなんです。

サイキックになってやろう!じゃなくて(笑)

カニズムが腑に落ちれば、

特殊なメンタル面もコントロールできて、

自分の心が楽になるから知りたいだけなんですよね。

感覚過敏ともうまく付き合いながら

社会生活にもう一度適応できるようにと、

前向きに興味を持っているだけなのです。

脳のリミッターを外すということ

サードアイ(第3の目)を使いこなして、

眠っている超感覚を開花させることは、

アニメやSF映画だけの世界ではないかもしれません。

夢があってワクワクしませんか?

映画でも確か…そんなのありましたよね。

人類が脳のリミッターを外して

脳をほぼ100%使ったらどうなるか…ってやつ。

参考までにちょっと探してみると…

あ、ありました。呆気なく見つけた(笑)

この映画です⬇️


www.youtube.com

 

リュック・ベッソン監督だったんですね!

以前、リュック・ベッソン監督の

グランブルー」という映画から変なイラスト描きました⬇️

f:id:mimikobito:20220219230153p:plain

このブログの手描きイラストは全て、

はてな編集画面のサイドバー「絵を描く」機能を使い、

MacBookのトラックパットにて人差し指で描いたものです。

 

脱線…失礼しました。

脳のリミッターのことに戻りましょう。

もしも…現実に研究開発されていたとしたら…。

能力100%まではいかずとも、

全ての日本国民の脳がほんの数%ぶん

リミッター解除されただけで、

今すぐ役立つ能力が引き出せるかもしれません。

我が国のセコイ政治家のみなさんの

真っ黒い腹の中がお見通し〜みたいな、

透視能力をつけてみたいものですね。

一瞬で現政権は消滅するでしょう。

ただし…国民もみんな同じ立場ですから、

もうコソコソ悪いことできなくなりますね。

警察もいりませんね〜。

お世辞や社交辞令も消滅ですね。

陰口も言えなくなりますね。

全て本音の直接対決になってしまうから、

陰湿なイジメも消滅しますね。

完全なる監視社会とはこういうもんですかね。

支配層による一方通行の監視ではない場合でも、

これはこれで恐ろしいですね。

一般庶民が一斉にサイキックに進化したら、

地球という惑星はもう消滅しそうですね。

ご主人や彼氏のカワイイ嘘が…もはや…

懐かしく愛おしいものになるかもしれません。

見破られるとわかっていても

懲りずにやらかしてしまうという、

どうしようもないところに愛を見出したりとか。

愛も憎しみも…宇宙人レベルの

100%完璧な存在からは学べない。

全てお見通しなら失敗など無縁。

なんでも自分の思い通りに実現できる。

なんの迷いも苦悩もなく

全てが瞬時に手に入る。

…わたしは嫌ですね。

全て結果がわかったうえで生きるなんて、

そんなつまらない冒険じゃあ、

わざとリミッターかけてまで地球で遊ぶ

面白さがなくなってしまいますもん。

未熟な人類だからこそ、

いろんな「どうしようもなさ」から

感情を味わったり学んだりできるわけですね。

現在の世界情勢を別の視点で眺めて

今現在の地球上は明らかなカオスです。

水面下ではずっとカオスでしたが、

あからさまになったのが最近だというだけでしょう。

なぜいつまでも平和が実現しないのか?

本気で涙が止まらず悩み苦しむ日もあります。

最近、自分自身がそうでした。

周囲のいろんな感情を拾い、

自分の感情と区別できず、

わけわからなくなって苦しかった。

リミッターを外した完璧な世界には、

紛争も災害も病気も…

現在の我々のような苦しみは

存在しないかもしれません。

それでもわたしたちはこの強固なリミッターを

セットして地球に産まれてきました。

でも…もし叶うなら…

ほんの数%だけでいい。

この短い人生で解除してみたい。

自分を抑え込んでいる

不要なリミッターを外して

心のまま正直に生きるために。

そして…今起こっている

世界の出来事を冷静に俯瞰できる

真実を見極める目を持つために。

何%までが、ほどよく「いい塩梅」なのかは、

この先わたしのいない地球で、

多くの次世代たちが体験していくのでしょうね。

おわりに

最近、少し視野が狭くなっていたので、

今日は久々サードアイ寄りの目で

自分の暮らしを上の方から見つめてみました。

曇りや雨続きだったのが、

久々晴れの一日でしたからね。

再び冷え込んだせいでしょう…

冬眠から目覚めていたクサガメのきっちゃんが、

二度寝してしまいました…寂しいです😭

日照不足・運動不足だと鬱状態になりがちです。

今日は家の掃除をたくさんして体を動かしました。

しゃがんでいた沼の底から浮上してきたような

気持ちのよい日を過ごせました。

頑固なリミッターも必ず自力で外せるでしょう。

これから少しずつ外出もして、

運動を再開していきたいと思います。

では、また!

最後まで読んで頂きありがとうございました。