みぐるみん

身ぐるみ脱ぎ捨て自由に生きる。おひとり様引退ナースが人生でやり残したことをやるために創った空間です。

出逢いと別れと再会と。

こんにちは。mimikobitoです。

遂にウールのブランケットを出しました。

まだ「湯たんぽ」は様子見ですが、

すでに朝布団から出られない病です。

オーシャンビューの日の出を、

毎朝ベランダで拝んでいた時代は朝強かったのに、

住宅密集地の実家では布団の魅力が強いですね。

はじめに

最近笑えるネタばかりが思い浮かんで困っていましたが、

ある程度まとまって放出すると、やや落ち着きました。

私のコアな部分に住んでいるもうひとりの私の、

このネタ出してくれ〜要求が鎮まったということです。

新しい読者さんに感謝

最近新しく読者登録してくださった方がおられます。

こんなマニアックなところによくぞ来て下さいました。

心より感謝申し上げます。

ようこそ!

闇鍋ロシアンルーレットブログへ!

支離滅裂と…闇鍋だと知りながら…、

うっかり最後まで読んでしまうという被害が、

稀に読者様より報告されております。

トーラスの渦みたいなものですので、

飲まれてもまた循環しますから、

生命に危険を及ぼすことはありませんが、

どうぞ気をしっかり持って、

今後ともよろしくお願いいたします(笑)

息苦しくなる時は遠慮なく登録解除してくださいね!

自由気ままに覗いてくださる方も大歓迎です!

友人との再会「りょうさんのブログ」

今朝の「りょうさん」の記事では、

素敵な元同僚たちとの感動的再会の様子が描かれていました。

若い世代のみなさんにとって、本当に苦しい制限だったと思います。

りょうさん、

夢が叶ってよかったですね!

コメントで「逢いたい〜逢いたい〜」言うてましたもんね。

関西特有のノリの良いテンポが、

関西で30年あまり暮らした私にとって超懐かしく、

今度はわたしのほうが羨ましくなりました。

もう賑やかなのは飽きたし…今はほぼ無言の日常だし、

普通に仲間が集まるだけでコント状態。

ハイテンションどんちゃん騒ぎはもう、

卒業したと思ってましたが…

この記事を読むと懐かしくなったわたしです…。

yukiichihimenitaro.shop

事前にチラリと予告して頂いていましたが、

記事の中で私の記事にまで言及して頂き、

ありがとうございました!

「落とし穴いたずらイラスト」のモデルにしたから、

まさか密かに報復攻撃に合うのではないかと、

内心ビビっていましたが、彼は紳士でした。

 

mimikobito.hatenablog.com

 

報復を恐れてビビるぐらいなら、

最初からいたずらすんな〜!ってことなんですが、

上記のりょうさんの記事でもお分かりのように、

ボケると速攻NICEなツッコミが返ってくるため、

いけませんね…ついつい期待して甘えてボケてしまうのです。

なんとなく関西での仲間内では暗黙の了解というか、

ボケないと申し訳ないような気すらするんですよね。

明るい空気に包まれた再会の様子が見に浮かんできます。

りょうさんの愛されるお人柄が伝わってくる記事でした。

出会いと別れと再会と

りょうさんの記事がきっかけで、

わたしは再び、じっくりと過去の人脈を振り返りました。

本当に何百という数の人々と出会って別れてきました。

頭に浮かぶままに任せ、その仲間たちの顔を思い出します。

みんなそれぞれの人生を選び、

それぞれの場で生きている仲間たち。

りょうさんのコメント欄でも書いたのですが、

共有した瞬間に時系列など存在しません。

最近、この概念が自分でも気に入っています。

あらためてまたじっくり、

友情のことなど語りたいと思いますが、

今日のところはまだ自分の頭の中で作業中です。

ただちょっとだけ、

今の気持ちを最も簡潔明瞭に表してくれる、

懐かしい曲を一曲だけご紹介して終わります。

In My Life / Bett midler

有名なビートルズの曲ですが、

わたしはベッドミドラーの歌う、

このバージョンが好きで、

よくカラオケでも歌いました。

映画「For The Boys」の中で聴いて惚れました。

 


www.youtube.com

 

シンプルな歌詞なので雰囲気でわかります。

わたしはこの曲を思い出したのです。

たくさんの人々との出会いと別れと、

再会の思い出のなかに。

おわりに

半世紀ほど生きただけで、

偉そうなことは言えませんが、

わたしにとっての半世紀はもうすでに、

晩年と言っていい状況だと感じています。

がむしゃらにブログを書き殴ってきた日々。

必死すぎて頭が混乱したままでした。

最近少し、本来の自分に戻りつつあります。

こうして落ち着いて人生を振り返り、

永遠ではない人生をどう自分の中で解釈し、

残りわずかな時系列のレールを生きていくか。

「断続的な瞬間を生きる」という、

新たな概念を選択することによって、

時系列での終わりの瞬間を演出できるのは、

誰でもない自分だけであると感じるこの頃です。

多くの看取りを経験して思うのは、

やはりみなさん誰しも死の淵においては、

やった後悔よりやらなかった後悔のことを、

ポツリと口にされていたと思います。

そんなことも時には真面目に語ってみようと、

珍しくマトモな事を言ったかもしれない状況で締めます。

といいつつ、明日はまたふざけたイラストだったり、

結局どう転がるかわからなくてごめんなさい(笑)

では、また!

最後まで読んで頂きありがとうございました。