みぐるみん

身ぐるみ脱ぎ捨て自由に生きる。おひとり様引退ナースが人生でやり残したことをやるために創った空間です。

日記のつもりが…うっかり語った人生観のかけら。

こんにちは。mimikobitoです。

今日はお休みのつもりでしたが、

日記ぐらいのつもりで書きたくなりました。

過去記事へのコメントのお礼

昨日のカマキリさんネタが、

思いのほか笑って頂けたようでして、

本当に嬉しく思います。

たくさんのコメントを頂きまして、

ありがとうございました!

一日に誰か一人でも何かを感じてらえれば、

とりあえず100点満点だという緩い基準です。

自分に緩さと優しさを許す

自分に厳しすぎた数十年を振り返り反省し、

ゆるゆるで楽しんでテキトーにやりながら、

しっかりコケて学ぶ経験も必要ですからね。

「100%ミスなし完璧」が当たり前の看護職は、

30年近く頑張って心身ともに力尽きたので、

もう、このまま自分を許してやろうと思います。

せっかく人様の命が肩に乗っていない状態なので、

余生は自分にも他人にも、まあるく生きたいですね。

暮らしにもっと笑いを

笑いのセンスはまだまだのわたしです。

母の家系が笑いの絶えないおおらかな大所帯で、

陰湿な父家系に嫁ぎながらも太陽でいてくれたこと。

関西という土地で多くの友人知人に育てて頂いたこと。

母の遺伝子を継いで能天気でもあり、

感覚過敏ゆえに神経が疲れやすい側面もあるわたし。

この対のバランスをとるのは大変です。

世界情勢が不安定な今こそ、

ガチガチで真面目になりすぎてしまうと、

支配層の思い通りに振り回され切り捨てられます。

笑えない厳しい状況が存在するのもわかっています。

わたしも笑っていられるような境遇にはありませんから。

しかし、自分がどこにフォーカスするかで、

人生は瞬時に変わります。

「本当に笑えないほうのカオス」に取り込まれるのか、

同じカオスでも「3丁目の夕陽」や「寅さん」みたいな、

人情たっぷり愛憎劇の中で人間模様もみくちゃ系の、

「かろうじてまだ笑える余裕のあるカオス」を生きるのか。

力みを解いて、太極拳の動きのようにまあるくゆっくりと。

(それでいて武術としても哲学としても強靭な核を持ちますが)

東洋の叡智は柔軟なのです。

水のように液体にも個体にも気体にもなれる柔軟さ。

水といえば「龍」は水を司る存在ですね。

そして水であり火である太陽との関連が深い民族。

つまり「太陽族の叡智」が東洋の叡智でもあります。

ここは今日は深掘りしませんが。

朗らかさとユーモアを忘れないこと。

今を生き抜く大切な資質だと、個人的に思います。

ただのおちゃらけではなく、

常に頭の片隅ではちゃんと現実を見据えた上で、

支配層に呑まれないために上手く抜くということです。

「龍体文字」に興味が出てきた

ここ数日ちょっと目に止まることが多かった、

龍体文字は、既に多くの研究がなされています。

わたしも言葉としては知っていましたが、

実際に関心が湧くまでには至らずでした。

なんとなく最近この龍体文字に気を留めるようになり、

本でも買って勉強してみようかと思います。

すでに出来上がっている解説も多いでしょうが、

自分にとっては今のタイミングでの出会いがベスト。

そう考えていますので、既存の説を鵜呑みにせず、

自分オリジナルの理念哲学に取り込めるよう、

柔軟な学びにしていきたいですね。

学びながら面白い発見があればまた、

ブログでも取り上げたいと思います。

おわりに

日記のつもりが、

うっかり研究モードに入るところでした。

あぶね〜。。。

もうすぐ日付も変わる真夜中の更新。

そろそろ寝る準備します。

おやすみなさい〜!

最後まで読んで頂きありがとうございました。